Zoomで演奏するための基本設定マニュアル(最新版対応)

Zoomで演奏するための基本設定マニュアル(最新版対応)

オンライン演奏では、
Zoomの音声設定を正しく行うことがとても重要です。

設定を間違えると、

  • 音がこもる

  • 音が途切れる

  • 楽器の音がきれいに届かない

といったトラブルが起こりやすくなります。

以下の手順に沿って設定してください。


① Zoomは「アプリ版」を必ず使用する

Zoomは、
パソコン・スマホ・タブレットの「アプリ版」を使用してください。

※ Chrome・Safariなどの
ブラウザ版Zoomでは、音楽用の設定ができません。


② Zoomのオーディオ設定(必須)

【パソコンの場合】

  1. Zoomアプリを開く

  2. 画面右上の 「設定(⚙)」 をクリック

  3. 「オーディオ」 を選択

  4. 「音楽とプロフェッショナルオーディオ」 を探す
     ※ 最新版Zoomではこの表記になっています

以下にチェックを入れます。

  • オリジナルサウンドをオンにする

  • 高忠実度音楽モード

※ 以下は オフ推奨

  • エコー除去

  • マイクの自動音量調整

→ これらをオフにすると、音がこもりにくくなります。

演奏前の確認(重要)

Zoom画面の 左上
「オリジナルサウンド オン/オフ」ボタンが表示されます。

👉 演奏時は必ず「オン」になっていることを確認してください。


【スマホ/タブレットの場合(iPhone・iPadなど)】

  1. Zoomアプリでミーティングに参加

  2. 画面右下の 「詳細(…)」 をタップ

  3. 「オリジナルサウンドを有効にする」 をタップ

→ 画面左上に
「オリジナルサウンド:オン」 と表示されればOKです。

※ スマホ/タブレット版では
細かい設定は不要・できません。
「オリジナルサウンド」だけオンにすれば十分です。


③ マイクの位置と距離(音質が大きく変わります)

  • 楽器から 50cm〜1m程度 離す
    ※ 近すぎると音が割れやすくなります

  • パソコン内蔵マイクでも可
    ※ 外付けマイクがあればより良い音になります

  • マイク正面ではなく、
    少し斜め方向から音を拾うと自然な音になりやすいです


④ 音量バランスに注意する

  • 音が大きすぎると
    Zoom側で音が途切れることがあります

  • 事前に Zoomのテストミーティング
    自分の音を確認しておくと安心です

  • 伴奏音源を使う場合は、
    楽器音と伴奏のバランスを意識してください


まとめ(これだけ守ればOK)

Zoomで演奏する際の必須ポイントは、次の4つです。

  • ✅ Zoomは必ず アプリ版を使う

  • オリジナルサウンドをオンにする

  • ✅(PCの場合)高忠実度音楽モードを使用

  • ✅ マイクの距離と位置に注意する

この設定だけで、
音の通りは大きく改善します。

実際に
「音がきれいに聞こえました」
「とても聴きやすかったです」
と言われるケースが増えます。

不安な場合は、
事前チェックや個別確認もサポートしますので
森口までお気軽にご相談ください。

演奏動画・オンライン演奏での映り方の基本ポイント(実践編)

① 女優ライト(配信用の円形ライト)は必須に近い

配信用の円形ライト(いわゆる女優ライト)があると、

・顔に影が出にくい
・表情が明るく見える
・疲れて見えにくい

というメリットがあります。

特にオンライン演奏や応募用動画では、
「演奏技術」よりも「安心して見られる表情」が重要です。

▶ 高価なものでなくてOK
▶ スマホ用の簡易リングライトで十分効果があります


② 壁を背にして撮影すると生活感が出ない

背景は、壁を背にして撮影するのが基本です。

おすすめの理由:

・生活感が写りにくい
・情報量が減って演奏に集中できる
・施設側が見ても安心感がある

カーテンや白壁でもOKですが、
「何も主張しない背景」がいちばんです。


③ 壁が白の場合、衣装は白を避ける

背景が白い壁の場合、

❌ 白い衣装
❌ 淡すぎる色

は避けたほうが無難です。

理由:
・輪郭がぼやける
・体のラインが消える
・画面が平坦に見える

▶ ベージュ・淡い色を使う場合は
 背景が白以外のときに


④ ドレス選びで注意したい形(重要)

演奏動画では、
「着ていないように見えるデザイン」は避けたほうが安全です。

注意したいドレスの例:

・肩紐だけのドレス
・バスト上から始まるタイプ
(一般的には「ベアトップ」「ストラップレスドレス」と呼ばれます)

これらは、
カメラ映りによっては
上半身が裸のように見えてしまうことがあります。


⑤ おすすめは「デコルテにレースや布があるドレス」

演奏・施設向け・オンライン用途では、

・デコルテ部分にレースがある
・胸元がしっかり覆われている
・上品で安心感のあるデザイン

こうしたドレスがとても相性が良いです。

理由:
・画面越しでも「きちんと感」が出る
・年齢層が高い施設でも安心
・長時間見ても違和感がない

▶ 演奏会用ドレス=必ずしもOKではなく
▶ 「仕事として見られる衣装」が基準です


まとめ

女優ライトで顔を明るくし、
壁を背にして生活感を消し、
上品で安心感のある衣装を選ぶ。

これだけで、
演奏動画の印象は大きく変わります。