こんにちは。
森口九喜子(KUKIKO)です。
前回は、
お金の話をするときに
演奏者がやってはいけないことについて
お話ししました。
今日は、
そこから一歩進めて、
多くの方が必ず悩むこのテーマです。
料金はいくらが正解なのか。
正解の金額は「一つ」ではありません
最初に、
はっきりお伝えします。
演奏の仕事に
決まった正解の金額はありません。
5,000円が高い場合もあれば、
安すぎる場合もあります。
問題は、
金額そのものではなく、
その金額を
どう決めているかです。
料金が決められない人の共通点
料金が決められない方には、
ある共通点があります。
相手に合わせて決めようとする
嫌われたくない
断られるのが怖い
この状態では、
いつまで経っても
基準が持てません。
結果として、
話のたびに金額が変わり、
自分でも不安になってしまいます。
仕事として成立している人の考え方
演奏が仕事として
安定している人は、
こう考えています。
この内容
この時間
この準備量なら
このくらいが目安。
まず自分の中に
基準があります。
相手の事情に合わせて
調整はしますが、
ゼロから考えることはありません。
だから、
お金の話が
特別なものにならないのです。
料金は「演奏+準備+責任」
料金を考えるとき、
演奏の時間だけを
見てしまう方が多いですが、
それだけではありません。
事前の準備
移動
現場での対応
やり直しがきかない責任
これらすべてを含めて、
演奏の仕事です。
ここを自分で理解できると、
料金に対する
迷いは減っていきます。
安心して伝えられる料金は、続けられる料金
もう一つ、
とても大切な視点があります。
それは、
自分が無理なく
続けられるかどうか。
どんなに依頼があっても、
心や体がすり減る形では
続きません。
料金は、
自分を守るための
基準でもあります。
学びの場について
料金を
どう考え
どう組み立て
どう伝えるのか。
現場に合わせた
現実的な考え方を
順番に整理しているのが、
演奏活動実践スクールです。
https://kukiko.online/school-guide/
次回は、
では実際に
料金をどう伝えればいいのか。
断られにくく、
話が前に進む
伝え方についてお話しします。
それでは、また次回。
森口九喜子(KUKIKO)
――――――――――――――――
ここまでお読みいただき、ありがとうございます。
この「演奏で稼ぐ ここだけの話」は、
無料演奏から抜け出し、
演奏を仕事として続けていくための考え方を
一話ずつお伝えしています。
▶︎ 第16話はこちら
https://kukiko.online/kokodake-16/
▶︎ 「演奏で稼ぐ ここだけの話」全40話まとめページ
https://kukiko.online/kokodake/
――――――――――――――――