こんにちは。
森口九喜子(KUKIKO)です。
前回は、
なぜ多くの演奏者が
説明文でつまずいてしまうのかについて
お話ししました。
今日は、
では実際に
どんな順番で書けばいいのか。
仕事につながる説明文の
基本構造についてお伝えします。
説明文は「自由に書かなくていい」
まず知っておいてほしいことがあります。
説明文は、
自由に、思いつくまま書かなくて大丈夫です。
むしろ、
自由に書こうとするほど
何を書けばいいのか分からなくなります。
説明文には、
仕事につながりやすい
決まった順番があります。
基本構造はこの3つだけ
仕事につながる説明文は、
大きく分けて
次の3つでできています。
1つ目
どんな場のための演奏なのか。
2つ目
どんな時間を過ごせるのか。
3つ目
誰が担当するのか。
この順番です。
① どんな場のための演奏なのか
最初に書くのは、
自分のことではありません。
どんな場で
どんな目的のための演奏なのか。
たとえば、
高齢者施設での行事
地域イベント
学校行事
こうした場面が
一目で分かる言葉を置きます。
ここが明確になるだけで、
読む側は
自分たちの場に合うかどうかを
すぐ判断できます。
② どんな時間を過ごせるのか
次に書くのは、
演奏の内容そのものではなく、
そこで過ごせる時間です。
懐かしい気持ちになれる
落ち着いて聴ける
一緒に口ずさめる
専門的な説明よりも、
体験のイメージを
言葉にします。
これによって、
演奏を依頼したあとの姿が
自然と想像できるようになります。
③ 誰が担当するのか
最後に、
演奏を担当する人について触れます。
長い経歴を書く必要はありません。
どんな立場で
どんな思いで演奏しているのか。
ここが伝わるだけで、
安心感は大きく変わります。
この順番を守るだけで、反応は変わります
多くの方は、
この順番を逆にしてしまっています。
最初に
自分の経歴
実績
想い
を書くから、
相手が途中で迷ってしまうのです。
順番を整えるだけで、
説明文は
驚くほど読みやすくなります。
学びの場について
この説明文の構造や、
実際の文章の作り方を
一つずつ確認しながら
整えていく学びの場があります。
演奏活動実践スクール
https://kukiko.online/school-guide/
次回は、
この基本構造を使って
実際にどう文章に落とすのか。
よくあるNG例と
改善のポイントについて
お話しします。
それでは、また次回。
森口九喜子(KUKIKO)
――――――――――――――――
ここまでお読みいただき、ありがとうございます。
この「演奏で稼ぐ ここだけの話」は、
無料演奏から抜け出し、
演奏を仕事として続けていくための考え方を
一話ずつお伝えしています。
▶︎ 第8話はこちら
https://kukiko.online/kokodake-8/
▶︎ 「演奏で稼ぐ ここだけの話」全40話まとめページ
https://kukiko.online/kokodake/
――――――――――――――――