【第14話】お金の話をするとき、演奏者がやってはいけないこと|演奏で稼ぐ ここだけの話

こんにちは。
森口九喜子(KUKIKO)です。

前回は、
最初の演奏依頼が
どこから生まれやすいのかについて
お話ししました。

今日は、
多くの方が一番悩み、
同時に一番つまずきやすい

演奏のお金の話について
お伝えします。


お金の話を避け続けると、仕事にはなりません

演奏者の方から
本当によく聞く言葉があります。

お金の話をすると
空気が悪くなりそうで
言い出せません。

気持ちは、とてもよく分かります。

ですが、
ここを避け続ける限り、
演奏は活動のままで
仕事にはなりません。


やってはいけないのは「自分から値下げすること」

お金の話で
一番やってはいけないのは、
最初から自分で
価値を下げてしまうことです。

今回は無料でも大丈夫です。
いくらでも構いません。
お気持ちで結構です。

こう言ってしまうと、
相手は安心するどころか
判断ができなくなります。

仕事として成立しない原因の
多くは、
ここにあります。


お金の話は「請求」ではありません

大切なのは、
お金の話は
請求ではない、ということです。

どんな内容で
どのくらいの時間で
どの程度の準備が必要なのか。

それに対して
これくらいが目安です、
と伝えるだけ。

これは、
誠実な説明です。

遠慮でも、
押し売りでもありません。


仕事になる人は「基準」を持っています

演奏が仕事として続いている人は、
必ず基準を持っています。

この内容なら
このくらい。

この条件なら
この形。

相手に合わせて
調整はしますが、
何もない状態では
話をしません。

だからこそ、
話がぶれず、
有償で成立します。


お金の話は、演奏を大切にする行為です

誤解してほしくないのは、
お金の話をすることは、
演奏を軽く扱うことではありません。

むしろ逆です。

きちんと対価を伝えることは、
演奏を
仕事として大切に扱う
という意思表示です。


学びの場について

お金の話を
いつ
どのタイミングで
どんな言葉で出せばいいのか。

その考え方と流れを
現場ベースで整理しているのが、
演奏活動実践スクールです。

https://kukiko.online/school-guide/


次回は、
では実際に
料金はどう決めればいいのか。

多くの方が安心できる
料金の考え方について
お話しします。

それでは、また次回。

森口九喜子(KUKIKO)

 

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ここまでお読みいただき、ありがとうございます。

 

この「演奏で稼ぐ ここだけの話」は、

無料演奏から抜け出し、

演奏を仕事として続けていくための考え方を

一話ずつお伝えしています。

 

▶︎ 第15話はこちら  

https://kukiko.online/kokodake-15/

 

▶︎ 「演奏で稼ぐ ここだけの話」全40話まとめページ  

https://kukiko.online/kokodake/

 

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