【第16話】料金の伝え方で、仕事が決まるか決まらないかが分かれる|演奏で稼ぐ ここだけの話

こんにちは。
森口九喜子(KUKIKO)です。

前回は、
料金はいくらが正解なのか、
その考え方についてお話ししました。

今日は、
その料金を
どのように伝えるか。

ここで、
仕事が決まる人と
決まらない人の差が
はっきり分かれます。


料金で断られる原因は、金額ではありません

よくある思い込みがあります。

高いから断られたのではないか。
もう少し安ければ良かったのではないか。

ですが、
実際に断られる原因の多くは、
金額そのものではありません。

伝え方です。


いきなり金額だけを出してしまう

仕事が決まりにくい方に
多い伝え方があります。

30分で5,000円です。
1回いくらです。

このように、
説明がないまま
金額だけを先に出してしまう形です。

これでは、
依頼する側は
高いのか安いのか
判断できません。


先に伝えるべきは「内容と役割」

料金を伝える前に、
必ず伝えてほしいことがあります。

どんな内容の演奏なのか。
どのくらいの時間なのか。
どんな準備をして伺うのか。

これが分かったうえで、
その内容で
このくらいが目安です、
と伝えます。

すると、
金額は
説明の一部になります。


自信は声の大きさではありません

料金を伝えるとき、
自信を持たなければ
と思う方が多いですが、
大切なのは
強く言うことではありません。

落ち着いて
淡々と
説明すること。

迷いながら伝えると、
相手も迷います。

基準を持って
説明できていれば、
それだけで
安心感は生まれます。


交渉にならない伝え方

料金の話が
交渉になってしまうのは、
基準が見えないときです。

内容
時間
準備
責任

これらを含めた説明があると、
値引き交渉は
起きにくくなります。

話は
前向きに進みます。


伝え方は、経験ではなく整理で決まります

料金の伝え方は、
場数や度胸ではありません。

考え方と順番を
知っているかどうか。

これだけです。

だから、
演奏歴の長さは
関係ありません。


学びの場について

料金を
どう説明し
どう伝え
どう話を進めるのか。

現場で使える形に
落とし込んで整理しているのが、
演奏活動実践スクールです。

https://kukiko.online/school-guide/


次回は、
実際によくある
料金に関する質問。

予算がないと言われたとき、
どう考え、どう返せばいいのか。

現場で本当に多いケースについて
お話しします。

それでは、また次回。

森口九喜子(KUKIKO)

 

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ここまでお読みいただき、ありがとうございます。

 

この「演奏で稼ぐ ここだけの話」は、

無料演奏から抜け出し、

演奏を仕事として続けていくための考え方を

一話ずつお伝えしています。

 

▶︎ 第17話はこちら  

https://kukiko.online/kokodake-17/

 

▶︎ 「演奏で稼ぐ ここだけの話」全40話まとめページ  

https://kukiko.online/kokodake/

 

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