【第25話】条件より先に、手放すべき考え方|演奏で稼ぐ ここだけの話

こんにちは。
森口九喜子(KUKIKO)です。

前回は、
演奏の仕事を続けていく中で
必ず訪れる
切り替えのタイミングについて
お話ししました。

今日は、
その切り替えの場面で
多くの方が
最初につまずく
ある考え方についてお伝えします。


条件を変えても、苦しくなる理由

演奏の仕事に
違和感を覚え始めると、
多くの方は
こう考えます。

もっと条件を良くしたい。
報酬を上げたい。
回数を減らしたい。

もちろん、
それ自体は
間違いではありません。

ですが、
条件だけを変えても、
なぜか
同じ苦しさが
繰り返されることがあります。


先に手放すべきは「姿勢」です

その原因は、
条件ではありません。

演奏に向き合う
姿勢です。

頼まれたら断れない。
期待に応えなければならない。
自分が我慢すれば丸く収まる。

こうした考え方を
持ったままでは、
条件を変えても
根本は変わりません。


誠実さと、引き受けすぎは違います

多くの演奏者は、
とても誠実です。

相手を大切にしたい。
場を壊したくない。
期待に応えたい。

その気持ちは
素晴らしいものです。

ですが、
誠実であることと、
無理を引き受け続けることは
同じではありません。


手放すと、判断が楽になります

この考え方を
一つ手放すだけで、
判断が
とても楽になります。

今の自分に合っているか。
続けられる形か。
大切にできる仕事か。

こうした視点で
選べるようになります。

結果として、
演奏の質も
気持ちも
安定していきます。


条件は、そのあとで整えればいい

順番を
間違えないことが大切です。

先に
考え方を整える。
次に
条件を見直す。

この順番で進めると、
無理のない形で
演奏の仕事が
続くようになります。


学びの場について

演奏の仕事を
長く続けるために、
何を手放し、
何を大切にするのか。

その判断を
一人で抱えず、
整理しながら進めていく
学びの場があります。

演奏活動実践スクール
https://kukiko.online/school-guide/


次回は、
では実際に
どんな仕事を
残していけばいいのか。

演奏者が
選ぶべき仕事の基準について
お話しします。

それでは、また次回。

森口九喜子(KUKIKO)

 

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ここまでお読みいただき、ありがとうございます。

 

この「演奏で稼ぐ ここだけの話」は、

無料演奏から抜け出し、

演奏を仕事として続けていくための考え方を

一話ずつお伝えしています。

 

▶︎ 第26話はこちら  

https://kukiko.online/kokodake-26/

 

▶︎ 「演奏で稼ぐ ここだけの話」全40話まとめページ  

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