受講675日目|バイオリン奏者さんからYouTube活用のご相談
演奏活動実践スクールを受講されている、受講675日目のバイオリン奏者さんから、
「YouTubeを始めたいです」
とご相談をいただきました。
演奏者の方にとって、YouTubeはとても相性の良い発信媒体です。
なぜなら、文章だけでは伝わりにくい
「どんな音色で演奏するのか」
「どんな雰囲気の演奏者なのか」
「どんな曲を演奏できるのか」
ということを、動画ならそのまま伝えることができるからです。

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今回、演奏活動実践スクールでは、YouTube立ち上げにあたり、
・YouTubeチャンネル名
・プロフィール
・動画タイトル
・概要欄
・固定コメント
それぞれに使えるテンプレートをお渡ししました。
YouTubeというと、
「登録者が増えないと意味がない」
「収益化できるまで仕事にはつながらない」
「たくさん動画を作らないといけない」
と思われる方も多いかもしれません。
ですが、演奏活動をしている方の場合、YouTubeは登録者が少ないうちから十分活用できます。
YouTubeは登録者1,000人になる前から仕事に使えます
2026年9月現在、YouTubeで広告収益化を目指す場合、主な基準のひとつとして、
チャンネル登録者1,000人以上
かつ
直近12か月の有効な公開動画の総再生時間4,000時間以上
という条件があります。
ただし、ここで大切なのは、
「1,000人になるまでYouTubeから何も生まれないわけではない」
ということです。
演奏者の場合、YouTubeは広告収益だけを目的にする必要はありません。
登録者が少なくても、
・演奏依頼
・対面レッスン
・オンラインレッスン
・CD販売
・Kindle本販売
・音楽教室の公式LINE登録
などにつなげることができます。
動画には必ず「次につながるURL」を記載する
せっかく演奏動画を見てもらったのに、
「素敵な演奏でした」
で終わってしまうのは、少しもったいないです。
動画の概要欄や固定コメントには、
・演奏依頼のお問い合わせページ
・音楽教室の公式LINE
・オンラインレッスン申込ページ
・CD販売ページ
・Kindle本販売ページ
など、次につながるURLを記載しておきます。
すると、
動画を見る
↓
興味を持ってもらう
↓
概要欄や固定コメントを見る
↓
URLをクリックしてもらう
↓
レッスンや演奏依頼、販売につながる
という導線を作ることができます。
YouTubeは、
「動画そのもので収益化する場所」だけではなく、自分の商品やサービスを知ってもらう入口
として使うことができます。
演奏者とYouTubeはとても相性が良い
フルート、バイオリン、ピアノ、琴、ハープ、声楽など、演奏活動をしている方にとって、YouTubeは非常に使いやすい媒体です。
演奏動画だけではなく、
「この曲を演奏してみました」
「初心者向けに演奏のコツを解説します」
「きれいな音を出す方法」
「この部分の練習方法」
など、楽器の演奏法について発信することもできます。
こうした動画を見た方が、
「この先生に習ってみたい」
と思ってくださることもあります。
そのため、YouTubeは演奏依頼だけではなく、対面レッスンやオンラインレッスンの集客にも活用できます。
毎日アップが理想。でも週1回でも大丈夫です
動画は、短いものでも構いません。
難しい曲でなくても大丈夫です。
簡単な曲、短いフレーズ、ワンポイント解説でも十分です。
できれば毎日少しずつアップできると理想ですが、毎日続けるのが難しい場合は、
週に1回でも大丈夫です。
大切なのは、無理なくコツコツ続けることです。
1本、2本、3本と動画が増えていくたびに、自分の演奏を知ってもらえる入口も増えていきます。
最初は身近な方に登録してもらって大丈夫です
YouTubeチャンネルを立ち上げたばかりの頃は、登録者が少ないのは当然です。
最初は、
・お友達
・お知り合い
・ご家族
・生徒さん
・演奏を聴いてくださった方
などに、
「YouTubeを始めました」
とお知らせして大丈夫です。
演奏動画やレッスン動画を見てもらっているうちに、少しずつ登録者が増えていきます。
最初から何百人、何千人を目指す必要はありません。
まず10人。
次に20人。
そして50人。
そのように少しずつ育てていけば大丈夫です。
1つの動画を横展開すると発信がラクになります
毎回違う内容を一から作る必要はありません。
1本の演奏動画を作ったら、
・YouTube通常動画
・YouTubeショート
・YouTube投稿欄
へ横展開できます。
さらに、
・Instagramリール
・Threads
・note
・WordPress
などにも展開できます。
1つ作った内容を、形を変えて繰り返し使うことで、発信の時間を大きく短縮できます。
チャンネル名やタイトルにも検索される言葉を入れる
YouTubeでは、
「誰が、何について発信しているチャンネルなのか」
が分かりやすいことも大切です。
そのため、
・チャンネル名
・プロフィール
・動画タイトル
・概要欄
・固定コメント
には、検索されそうな言葉を意識して入れていきます。
たとえば、
「バイオリン」
だけではなく、
「バイオリン演奏」
「初心者 バイオリン」
「バイオリン レッスン」
「オンライン バイオリンレッスン」
など、その動画やサービスに合う言葉を使います。
ただ動画をアップするだけではなく、
見つけてもらう工夫
をすることが大切です。
動画が増えたら再生リストにまとめる
動画が増えてきたら、ジャンルごとに再生リストを作るのがおすすめです。
たとえば、
・クラシック
・昭和歌謡
・季節の曲
・初心者向けレッスン
・演奏動画
などです。
再生リストにまとめることで、初めてチャンネルを訪れた方にも内容が伝わりやすくなります。
また、関連する動画を続けて見てもらいやすくなります。
演奏動画を「趣味」で終わらせない
YouTubeに演奏動画をアップすること自体は、とても素敵なことです。
ただ、
アップして終わり。
再生回数を見て終わり。
では、演奏活動のお仕事にはつながりにくくなってしまいます。
せっかく動画を作るのであれば、
「この動画を見た方に、次にどこへ来ていただきたいのか」
まで考えておくことをおすすめします。
演奏依頼につなげたいのであれば、お問い合わせページへ。
生徒さんを募集したいのであれば、公式LINEへ。
CDやKindle本を販売しているのであれば、販売ページへ。
必ず、動画から次につながる道を作っておきます。
登録者が少なくてもYouTubeは今日から活用できます
YouTubeは、
「登録者1,000人になったら使える媒体」
ではありません。
たとえ今、見てくださる方が1人でも、その1人が、
未来の生徒さんになるかもしれません。
演奏をご依頼くださる施設の方かもしれません。
CDや本を購入してくださる方かもしれません。
だからこそ、演奏活動をしている方には、YouTubeチャンネルをまだお持ちでなければ、ぜひ立ち上げをおすすめします。
スマートフォンで撮影した短い演奏動画からで大丈夫です。
最初から完璧を目指さず、
まず1本。
そして、また1本。
コツコツ積み重ねていきましょう。
演奏活動実践スクールでは、今回の受講生さんのように、
「何を発信したらよいか」
だけでなく、
チャンネル名、プロフィール、動画タイトル、概要欄、固定コメントまで、実際にそのまま使える形でサポートしています。
演奏活動を始めたい方へ無料ワークをご用意しています
「演奏活動を始めたいけれど、何から始めたらよいか分からない」
という方のために、無料ワークをご用意しています。
演奏のお仕事につなげるために、まず何を整えればよいのかを確認していただけます。
▼ 演奏活動を始めるための無料ワークはこちら
https://www.kukiko.online/performance-work-guide/
Kindle本でも演奏活動について詳しくご紹介しています
演奏活動を仕事につなげていく方法を、Kindle本にもまとめています。
これから演奏活動を始めたい方、演奏のお仕事を少しずつ増やしていきたい方は、ぜひご覧ください。
▼ Kindle本はこちら
演奏を「趣味」で終わらせず、必要としてくださる方へ届けていく。
そのための発信のひとつとして、YouTubeもぜひ活用してみてください。


