演奏活動で「続く収入」を作るための5つの行動(受講生向け)
演奏活動で安定した収益を得るためには、
「一つの方法に頼らず、複数の収入の柱を持つこと」がとても大切です。
ここでは、演奏活動実践スクールでおすすめしている
現実的かつ再現性の高い5つの行動をご紹介します。
① 高齢者施設以外の演奏機会を活用する(まずは初期投資の回収)
お住まいの地域によっては、
高齢者施設での有償演奏の案件がすぐに見つからない場合もあります。
そのような場合でも、以下のような選択肢があります。
-
幼稚園・保育園での演奏会
-
ご自身が卒業した学校・幼稚園・保育園でのコンサート
-
地域イベントや学校行事への演奏提案
特に卒業校・関係校は、
「安心してお願いできる人」として受け入れてもらいやすく、
演奏会が決まりやすいのが特徴です。
▶ まずはここで
演奏活動実践スクールの受講料=初期投資を回収する
という考え方をおすすめしています。
-
企画書・プロフィール文は森口が作成サポート可能
-
営業に使う公式WEBサイトは必須
WEBサイトは、ConoHaを使えば
テンプレートを活用して1時間ほどで1ページ完成します。
まずは
「営業用の1ページ」を作り、実際の提案に活用していきましょう。
参考ページ:公式サイト立ち上げマニュアル
② 株式会社フォーセットのオンラインコンサートに応募する
株式会社フォーセットでは、
毎日14時から複数会場向けにオンラインコンサートが開催されています。
応募するために重要なのは、
「演奏者プロフィールの完成度」です。
プロフィールには、以下を必ず盛り込みます。
-
施設様にとってのメリット
-
ご自身の演奏の特色
-
演奏を聴くことで得られる効果・雰囲気
-
楽器の魅力(フルート・ピアノ等)
-
具体的な曲目(8〜10曲)
-
季節の唱歌
-
1970年代までの歌謡曲を中心に構成
-
※ プロフィール作成は、森口が代行・添削可能です。
ご希望の方は、遠慮なくお声がけください。
参考:歌詞カード作成方法
③ カフェトークでオンライン講師として活動する
パソコンをお持ちの方は、
カフェトークのオンライン講師登録が可能です。
対応できる内容は幅広く、
-
楽器レッスン
-
音楽基礎
-
リトミック
-
語学 × 音楽 など
ご自宅からオンラインで講師活動ができます。
また、年に数回ですが
オンライン演奏案件もあり、
-
演奏時間:約10分
-
ギャラ:5,000円前後
という実績があります。
-
プロフィール作成
-
レッスン内容・構成
これらも森口が代行・サポート可能です。
講師登録はこちら
④ 音楽教室を開校し、安定収入の土台を作る
演奏活動と並行して、
音楽教室の運営は非常に安定した収益源になります。
WordPressでWEBサイトを作成すれば、
-
SEO対策(検索で見つかる)
-
お問い合わせが入る仕組み
-
Googleビジネスプロフィールの活用
を組み合わせた集客が可能です。
ご自宅でレッスンができない方でも、
-
出張レッスン
-
貸し会場(ご一緒に探します)
-
オンラインレッスン
-
ビデオレッスン
など、方法はいくらでもあります。
生徒様にとっての
「メリット」「理想の未来」をわかりやすく伝える構成を
一緒に考え、形にしていきます。
⑤ YouTubeを活用して、長期的に収益につながる土台を作る
Youtubeアップロード手順
YouTubeは、
「今すぐ稼ぐため」ではなく、長期的に信頼と仕事を積み上げるためのツールです。
演奏者にとってのYouTubeの最大のメリットは、
-
自分の演奏を「事前に聴いてもらえる」
-
施設様・主催者様に安心感を持ってもらえる
-
営業時の説明が圧倒的に楽になる
という点にあります。
演奏者にとってのYouTubeの役割
YouTubeは、
名刺代わり・実績の可視化・信頼の裏付けになります。
実際に、
-
高齢者施設からの演奏依頼
-
オンライン演奏案件
-
音楽教室へのお問い合わせ
は、「YouTubeを見て連絡しました」という形で届くことが多くなります。
フォロワー数や再生回数が多くなくても問題ありません。
大切なのは、
-
どんな演奏をする人なのか
-
どんな雰囲気の演奏なのか
-
施設や生徒様にとって安心できる人か
がひと目で伝わることです。
おすすめの動画内容(シンプルでOK)
演奏者向けのYouTubeは、凝った編集は不要です。
おすすめは以下のような内容です。
-
季節の唱歌・童謡
-
1970年代までの歌謡曲
-
高齢者施設で実際によく喜ばれる曲
-
1曲フル演奏、または一部抜粋
動画はスマートフォン撮影でも十分です。
大切なのは「続けられる形」であることです。
YouTubeは「直接収益」だけが目的ではありません
YouTubeというと、
-
広告収益
-
登録者1,000人
を思い浮かべる方も多いですが、
演奏活動においてはそれだけが目的ではありません。
YouTubeは、
-
演奏依頼につながる
-
教室集客につながる
-
プロフィール・WEBサイトの説得力が上がる
という形で、
別の収益につながる導線を作る役割を果たします。
WEBサイト × YouTube で信頼度が一気に上がる
-
公式WEBサイトにYouTube動画を掲載
-
営業時に「こちらの動画をご覧ください」と案内
この2点だけで、
演奏者としての信頼度は大きく変わります。
YouTubeは、
長期的にあなたの代わりに働き続けてくれる営業ツールです。
YouTube活用が不安な方へ
-
何を撮ればいいかわからない
-
タイトルや説明文が書けない
-
公開までの手順が不安
という方もご安心ください。
-
動画内容の考案
-
タイトル・概要欄テンプレート
-
施設向けに信頼される構成
は、森口がサポート・代行可能です。
まとめ
YouTubeは、
-
今すぐ収益を出すためのものではなく
-
長期的に収益を生み出す「土台」を作るためのツールです。
演奏活動・音楽教室・オンライン演奏と組み合わせることで、
無理なく、続けられる収益構造を作ることができます。
焦らず、できるところから一緒に取り組んでいきましょう。
※YouTubeは必須ではありません(大切な考え方)
※YouTubeの活用は必須ではありません。
まずは、
-
演奏依頼の獲得
-
音楽教室の運営・集客
といった、現実的に収益につながる活動を優先してください。
その上で、
-
コツコツ続けることが苦ではない方
-
日々の演奏や練習を記録として残したい方
-
数字に一喜一憂せず、長期視点で取り組める方
のみ、
ご自身の性格や生活リズムに合う場合に限って
YouTubeに取り組めば十分です。
② 余力がある人だけ「毎日1曲」投稿型という選択肢
時間や気持ちに余裕がある方には、
-
1日1曲をYouTubeに投稿する
-
Shorts または通常動画(どちらでも可)
-
編集は最小限
-
広告収入は「おまけ」と考える
-
3年スパンの長期戦略
という形も、ひとつの選択肢として考えられます。
この方法は、
「短期間で結果を出したい人」には向きませんが、
積み重ねることが得意な方には相性の良いやり方です。
演奏したら、YouTubeに「積み上げていく」という考え方
日々の演奏活動や本番で、
-
せっかく良い演奏をしたのに
-
スマートフォンの中に動画を入れたまま
-
誰にも見られない状態で終わってしまう
という方が、とても多いのが現実です。
これは、本当にもったいないことです。
演奏した際には、
-
演奏動画をYouTubeにアップする
-
本番の一部・リハーサル・練習動画でもOK
-
完璧でなくて構わない
という形で、
コツコツとYouTubeに積み上げていく意識を持ちましょう。
動画だけでなく「投稿機能」の活用もおすすめ
最近のYouTubeには、
-
動画投稿だけでなく
-
文章+写真感覚で使える「投稿機能(コミュニティ)」
もあります。
-
今日の演奏の一言メモ
-
曲目の紹介
-
本番後の感想
など、
動画を作らなくても発信できる方法があります。
※森口自身は現在この機能は使っていませんが、
音楽を続けている方にとっては、十分活用価値のある機能です。
音楽をやっている人こそ、YouTubeは相性が良い
音楽をやっている方にとって、YouTubeは
-
演奏を「形」として残せる
-
実績・雰囲気・人柄が伝わる
-
将来の仕事につながる可能性がある
非常に相性の良いツールです。
ただし、
無理にやる必要はありません。
-
できる人が
-
できる形で
-
できるペースで
使えば、それで十分です。
YouTubeが向いている人/向いていない人 チェックリスト
✔ YouTubeが向いている人
以下に3つ以上当てはまる方は、YouTubeと相性が良いです。
-
□ 毎日または定期的に楽器を演奏している
-
□ 演奏を録画することに抵抗が少ない
-
□ 完璧でなくても「記録として残す」ことができる
-
□ 数字(再生回数・登録者数)に一喜一憂しすぎない
-
□ すぐ結果が出なくても続けられる
-
□ 将来の仕事・信頼づくりのために積み上げたい
-
□ 練習=撮影でも構わないと思える
→ このタイプの方は、
コツコツ型のYouTube活用が向いています。
△ YouTubeが向いていない人(今はやらなくてOK)
以下に多く当てはまる方は、
無理にYouTubeをやる必要はありません。
-
□ 撮影や公開に強いストレスを感じる
-
□ 数字が伸びないと落ち込みやすい
-
□ 編集に時間をかけすぎてしまう
-
□ 今は演奏依頼や教室運営で手一杯
-
□ 優先順位を分散させたくない
→ この場合は、
演奏依頼・教室運営を最優先にしてください。
YouTubeは「やらない選択」も、立派な判断です。
受講生向け|最低限これだけあればOK「動画3本」
YouTubeは、
最初からたくさん投稿する必要はありません。
まずは、以下の3本があれば十分です。
① 季節の唱歌・童謡(1曲)
目的:高齢者施設・主催者様への安心感
-
春・夏・秋・冬いずれかの唱歌
-
フル演奏 or 一部抜粋
-
スマホ撮影でOK
-
編集なしでも可
👉
「この人にお願いすれば大丈夫そう」
と思ってもらうための動画です。
② 歌謡曲(1970年代まで)1曲
目的:実際の演奏現場を想像してもらう
-
施設でよく知られている曲
-
ゆったりしたテンポ
-
音量・雰囲気重視
👉
演奏依頼につながりやすい動画です。
③ 自己紹介+演奏(短くてOK)
目的:人柄・安心感・信頼の可視化
-
30秒〜1分程度の自己紹介
-
「高齢者施設での演奏を中心に活動しています」など一言
-
その後に短い演奏
👉
声・話し方・雰囲気が伝わることで、
依頼のハードルが一気に下がります。
「撮ったらスマホに入れたまま」は、もったいない
演奏者の中には、
-
演奏動画がスマホの中に眠っている
-
誰にも見せていない
-
自分の中だけで完結している
という方が多くいらっしゃいます。
演奏したら、
-
完璧でなくてOK
-
短くてOK
-
編集なしでOK
YouTubeにコツコツ積み上げていく
この意識を持つだけで、
将来の仕事につながる可能性が広がります。
動画だけでなく「投稿機能」も使えます
YouTubeには、
-
動画投稿だけでなく
-
文章感覚で使える「投稿(コミュニティ)機能」
もあります。
-
今日演奏した曲
-
本番後の一言
-
練習の記録
など、
動画を作らなくても発信できる方法があります。
※森口自身は現在この機能は使っていませんが、
音楽を続けている方にとっては十分活用価値があります。
まとめ(受講生の方へ)
-
YouTubeは必須ではありません
-
向いている人だけ、無理のない形で
-
まずは動画3本で十分
-
演奏したら、少しずつ積み上げる
音楽をやっている人にとって、
YouTubeは「負担」ではなく
味方になり得るツールです。
できるところから、取り入れていきましょう。
最後に
音楽で収入を得る方法は、
決して一つではありません。
大切なのは、
-
あきらめないこと
-
正しい順番で取り組むこと
-
一人で悩まないこと
演奏活動実践スクールでは、
あなたの状況に合わせて現実的な方法をご提案します。
ご一緒に、
「続けられる演奏活動」を作っていきましょう。