演奏活動サポートを行っている
森口九喜子です。
本業がありながら演奏活動を続ける方や、
有償演奏について悩んでいる方のご相談を
これまで多く伺ってきました。
本業があっても、
演奏で収入をいただいていいと思っています。
それは「お金が欲しいから」ではなく、
演奏に価値を感じてくださる方がいる
という事実を、大切にしたいからです。
なぜ「本業がある=演奏は無料」になりやすいのか
本業がある人の演奏活動は、
どうしても「本業の休日」や
「仕事が終わったあとの空き時間」に行われます。
そのため、本人も周囲も、
無意識のうちに
「趣味」「余暇」「気晴らし」
として捉えやすくなります。
また、
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本業で生活ができている
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副業禁止の職場に勤めている
-
収入を得るつもりが最初からない
こうした条件が重なると、
演奏はさらに
「好きでやっているもの」
「お金を払わなくてもいいもの」
と見なされがちです。
人は知らず知らずのうちに、
「あの人は○○の人」という
レッテルで相手を判断します。
たとえば
「あの人は会社員だから」
「あの人は八百屋さんだから」
だから
「演奏は趣味」
「好意でやっている」
「協力してあげているだけ」
という意識が生まれ、
演奏にお金を払う発想自体が消えてしまう
ことも少なくありません。
私自身がそう感じてきた理由
これまで、私は何度も
同じ光景を見てきました。
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本業がある人が
休日にイベントを盛り上げるため
無料で演奏を引き受けている
-
高齢者施設などで
「お願いされて断れず」
無償で演奏を続けている
断れない理由は、いつも同じです。
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関係を壊したくない
-
地域で悪く言われたくない
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期待に応えたい
-
もう恒例になってしまった
本業や年金、資産があるから
「お金をもらわなくてもいい」
と自分に言い聞かせながら、
善意で演奏を続けている方もたくさんいます。
それ自体を
「それでいい」と思える人もいます。
でも一方で、
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内容がどんどん重くなる
-
準備や移動の負担が増える
-
自腹が増えていく
それでも
「今さら断れない」
「本当は少しでも予算を出してほしい」
と、心の中で感じている方が
とても多いことも、私は知っています。
実際に、
そうした本音の相談を
これまで何度も受けてきました。
演奏に価値を感じてもらえたら、お金が動くのは自然
演奏をするためには、
膨大な時間とお金がかかっています。
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長年の練習時間
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楽器購入・メンテナンス
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レッスンや学びへの投資
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衣装・美容・身だしなみ
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楽譜代・移動時間・拘束時間
「その場に行って演奏する」
という行為の裏には、
見えない積み重ねがあります。
そして、
演奏を依頼するということは
「演奏が必要だから」 です。
継続して依頼されるなら、
それは
「前回よかった」
「意味があった」
「メリットがあった」
という証拠でもあります。
パンを配るなら、
パンにはお金を払う。
会場を借りるなら、
会場費は払う。
それなのに
演奏だけは払わなくていい
というのは、やはり不自然です。
生演奏には、
人の心を動かす力があります。
空間を変える力があります。
価値があるからこそ、
依頼されている。
だから私は、
演奏に価値を感じてもらえたら
お金が動くのは
とても自然なことだと思っています。
同じことで悩んでいる方へ
本業の休みや空き時間に
演奏して、
お金をいただけなくても
納得しているなら、それでいいと思います。
でも、もし少しでも
「きついな…」
「これでいいのかな…」
と感じたことがあるなら。
それは、
演奏の伝え方を知らないだけ
かもしれません。
相手にどう伝えるかで、
演奏に予算を割いてもらえることもあります。
一方で、
最初からお金を出す気のない
人・企業・団体からは
引き受けない勇気も必要です。
断ったら、
演奏ができなくなる寂しさがある。
その気持ちは、よく分かります。
だから
急に全部断らなくてもいい。
あなたの休みの日や空き時間に、
30分の演奏で
5,000円以上の報酬をいただきながら
喜ばれる場所は、
実は身近にあります。
どうか安心して、
演奏の価値を大切にしながら
音楽を続けてください。
もし、
本業がありながら演奏活動を続ける中で
「無料で引き受けてしまう」
「どう伝えたらいいか分からない」
そんなお悩みがあれば、
公式LINEからご相談ください。
同じような状況の方のお話を、これまで多く伺ってきました。
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