【演奏者募集】求人サイトに載っていない演奏の仕事を見つける方法
「演奏の仕事をしたいけれど、求人サイトで検索しても見つかりません。」
これは、私が全国の演奏者の方の演奏活動をサポートする中で、本当によくいただくご相談です。
「他の演奏者の方は、どうやって演奏の仕事を見つけているのでしょうか?」
今回は、そのご質問にお答えしたいと思います。
結論からお伝えすると、多くの演奏の仕事は求人サイトには掲載されていません。
実際には、自分から演奏者資料をお送りしてご縁をいただき、演奏の仕事につながっているケースがとても多いのです。
① 演奏イベントを行っている場所を探す
まずは、定期的に演奏イベントを開催している場所を探しましょう。
例えば、
・商業施設
・ホテル・旅館
・レストラン
・高齢者施設
・学校
・幼稚園・保育園
・企業イベント
・地域イベント会場
などです。
「以前SNSで演奏会を見かけた」
「実際に演奏イベントを見たことがある」
という場所も候補になります。
また、インターネットで
「地域名 演奏会」
「地域名 コンサート」
「地域名 ライブ」
などで検索すると、演奏イベントを開催している施設が見つかることがあります。
大切なのは、すでに演奏イベントを開催している実績がある場所を探すことです。
② 演奏者資料を送る
演奏イベントを行っていることが確認できたら、演奏者資料をお送りしましょう。
送付方法は、
・メール
・電話で送付先を確認する
・ご訪問
・FAX
などがあります。
高齢者施設や学校、幼稚園・保育園では、FAXでの送付を希望されることも少なくありません。
FAX機がなくても、現在はコンビニから送信できますので安心してください。
③ 面談のお返事をいただけることもある
資料をご覧いただいた後、
「一度お話を伺いたいです。」
と、演奏会前の面談のお返事をいただけることがあります。
面談では、
・どのような演奏を希望されているか
・対象年齢
・演奏時間
・ご予算
などを確認しながら、演奏内容を相談していきます。
④ お返事がなくてもフォローする
資料を送っただけでは、お返事をいただけないこともあります。
その場合は、数日後に電話やご訪問で
「先日、演奏者資料をお送りしました。」
「ご覧いただけましたでしょうか。」
とご都合を伺ってみましょう。
担当者の方がお忙しく、まだ確認できていないだけということも少なくありません。
メールやFAXだけで終わらせず、一度フォローすることで演奏につながるケースはとても多いです。
⑤ 演奏イベントを行っていない場所には営業しない
最後に、とても大切なポイントがあります。
それは、
「自分が演奏したい場所」
ではなく、
「実際に演奏イベントを開催している場所」
へ営業することです。
演奏イベントを一度も開催したことがない施設や企業では、演奏に対するニーズや予算がない場合がほとんどです。
そのため、一生懸命営業をしても成果につながりにくくなってしまいます。
限られた時間を有効に使うためにも、まずは演奏イベントの実績がある場所へ営業することをおすすめします。
まとめ
演奏の仕事は、求人サイトに掲載されているものだけではありません。
実際には、多くの演奏者が自分で演奏先を探し、演奏者資料を送り、ご縁をつくることで仕事につなげています。
私の受講生の皆さんも、この方法で高齢者施設や地域のイベント会場などから演奏のご依頼をいただいています。
もし「演奏の仕事を始めたい」「演奏の仕事を増やしたい」とお考えでしたら、まずは演奏イベントを開催している場所を探すことから始めてみてください。
小さな一歩が、継続的な演奏活動につながるきっかけになるかもしれません。
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