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Pianist in a pink dress plays a grand piano for smiling elderly residents in a bright room; a large banner in Japanese announces '93rd day' and a new performance request.

【受講93日目】自分で動いたから演奏依頼につながった!音大卒ピアノ奏者の嬉しいご報告

【受講93日目】自分で動いたから演奏依頼につながった!音大卒ピアノ奏者の嬉しいご報告

演奏活動実践スクールを6月18日にスタートされた、音大卒のピアノ奏者の受講生様。

 

 

受講93日目に、とても嬉しいご報告をLINEでいただきました。

 

 

「先生、来月13日、演奏依頼入りました👍」

ご自身で近隣の高齢者施設様へ架電営業を行い、演奏者資料を送付。

 

 

さらに、以前資料をお送りした施設様へ確認のお電話をしたところ、施設様から折り返しのお電話があり、演奏依頼につながったそうです。

 

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本当におめでとうございます!

動いたからこそ、演奏依頼につながりました

受講生様からは、このようなメッセージもいただきました。

 

 

「今日も前に送った施設に確認の電話をしたんです。そしたら、あちらから後で電話がかかってきました。動くと何かしらの発展があるものですね。」

 

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そのとおりです。

演奏の仕事は、「いつかできたらいいな」と考えているだけでは、なかなか始まりません。

電話をかける。
資料を送る。
確認のお電話をする。

 

 

このように、一つひとつ行動を積み重ねたからこそ、今回の演奏依頼につながりました。

本業・ピアノレッスン・演奏活動という3つの収入の柱

こちらの受講生様は、本業を続けながら、ピアノレッスンと演奏のお仕事にも取り組んでいらっしゃいます。

 

 

つまり、収入の柱は次の3つです。

  • 本業からの収入
  • ピアノレッスンからの収入
  • 演奏活動からの収入

このように収入の柱が複数あると、経済的にも精神的にも安心感が生まれます。

 

 

最初から演奏活動だけで生活しようと考える必要はありません。

 

 

まずは本業を続けながら、空いている時間を活用して、少しずつ演奏の仕事を増やしていくこともできます。

 

 

幼い頃からピアノを学び、音楽大学まで卒業したのであれば、その技術や経験を演奏の仕事に生かさないのは、もったいないことです。

 

 

音楽を学んできた経験は、高齢者施設様でも大いに役立ちます。

高齢者施設様での演奏は副業にも向いています

高齢者施設様での演奏は、平日の14時から15時頃に行われることが多く、演奏時間は30分から60分程度です。

 

 

報酬は施設様のご予算によって異なりますが、1回5,000円から10,000円の間で決まることが多くあります。

 

 

毎日演奏する必要はありません。

 

 

月に1回、2回と少しずつ実績をつくり、リピートの施設様を増やしていくことで、演奏収入を積み上げられます。

 

 

本業やピアノレッスンの予定と調整しながら取り組みやすいことも、高齢者施設様での演奏活動の魅力です。

演奏依頼をいただくまでに必要な行動

これから演奏の仕事を始めたい方は、空き時間を使って、次のような行動を進めていきましょう。

1.近隣の高齢者施設様へ架電営業する

まずは、ご自宅から無理なく通える範囲にある高齢者施設様へお電話します。

 

 

すべての施設様に演奏のニーズがあるわけではありません。

 

 

だからこそ、生演奏のニーズとご予算のある施設様を探していくことが大切です。

2.興味を持ってくださった施設様へ演奏者資料を送る

電話で興味を持っていただけたら、プロフィールや演奏内容、料金などをまとめた演奏者資料をお送りします。

 

 

施設様が安心して検討できるように、活動内容を分かりやすく伝えることが必要です。

3.演奏者ホームページをつくる

先日は、この受講生様と一緒に演奏者ホームページを立ち上げました。

 

 

ホームページがあると、施設様が演奏者のプロフィールや活動内容をいつでも確認できます。

 

 

電話や資料だけでは伝えきれない演奏への思い、対応できる地域、演奏内容などを掲載できるため、信頼にもつながります。

4.資料送付後にフォロー架電をする

資料を送って終わりではありません。

 

 

数日後に、

「先日お送りした演奏資料は、ご覧いただけましたでしょうか」

と確認のお電話をします。

 

 

今回の受講生様も、このフォロー架電を行ったことで施設様から折り返しのお電話をいただき、演奏依頼につながりました。

5.季節の曲を入れた具体的なプログラムをつくる

「ピアノを演奏します」と伝えるだけでは、施設様は当日の内容をイメージしにくいものです。

 

 

春、夏、秋、冬、敬老の日、クリスマスなど、季節に合った具体的な曲名を入れたプログラムを用意しましょう。

6.近隣の施設様へご挨拶に伺う

電話や資料送付のあと、可能であれば近隣の施設様へご挨拶に伺います。

 

 

直接顔を合わせることで、演奏者の人柄や安心感が伝わりやすくなります。

7.演奏活動の様子を発信する

演奏活動の写真やご感想は、Instagramなどで発信していきましょう。

 

 

演奏動画はYouTubeへ投稿しておくと、施設様が演奏の雰囲気を確認できます。

 

 

ホームページ、Instagram、YouTubeを組み合わせることで、演奏者としての信頼を少しずつ育てていくことができます。

ピアノ奏者は高齢者施設様での演奏と相性が良い

ピアノ奏者は、施設演奏と相性の良い演奏者です。

 

 

演奏中もマスクを着用できるため、感染症対策を重視する施設様にも対応しやすいという利点があります。

 

 

また、ご入居者様が歌う際に、その場でピアノ伴奏ができます。

 

 

施設演奏で大切なのは、自分の演奏を一方的に聴いていただくだけのコンサートにしないことです。

 

 

もちろん、美しい演奏を聴いていただく時間も必要です。

 

 

しかし、それだけではなく、ご入居者様にも参加していただける内容を取り入れることで、会場全体が楽しい雰囲気になります。

難しいクラシックやオリジナル曲だけにしない

高齢者施設様で喜ばれるのは、必ずしも難しいクラシック曲や演奏者のオリジナル曲ではありません。

 

 

ご入居者様がよくご存じの季節の唱歌や昭和歌謡を取り入れることが大切です。

 

 

例えば、

  • 季節の唱歌を一緒に歌う
  • 懐かしい昭和歌謡を楽しむ
  • 歌に合わせて手拍子をする
  • 無理のない範囲で身体を動かす

といった参加型の内容がおすすめです。

 

 

演奏者が主役になるのではなく、ご入居者様に楽しい時間を過ごしていただくことを第一に考えましょう。

「演奏の仕事がしたい」と悩むだけでは仕事になりません

演奏の仕事をしたい方は、毎日少しずつでも行動することが大切です。

 

 

「演奏の仕事ができたらいいな」

「いつか施設で演奏してみたいな」

と悩んでいるだけでは、演奏依頼にはつながりません。

 

 

電話を1本かける。
施設様を1か所調べる。
資料を1枚つくる。
ホームページを1ページ進める。
演奏動画を1本投稿する。

 

 

小さな行動でも、続けることで状況は変わっていきます。

 

 

今回の受講生様のように、自分から動いたことで施設様から折り返しのお電話があり、演奏依頼につながることもあります。

一人では分からない方はビジネススキルを学びましょう

演奏技術が高いことと、演奏の仕事を獲得できることは別の力です。

 

 

音楽大学では、施設様への電話のかけ方や営業資料の作り方、料金の決め方、ホームページの作り方などを学ぶ機会は、ほとんどありません。

 

 

そのため、演奏の仕事を始めるには、演奏技術だけでなく、仕事につなげるためのビジネススキルや考え方を身につける必要があります。

 

 

  • 一人では何から始めればよいか分からない
  • 自己流で営業したけれど結果が出なかった
  • 電話営業の方法が分からない
  • 演奏者資料やホームページをつくれない
  • 施設様に喜ばれるプログラムが分からない
  • 演奏料金をどのように決めればよいか分からない

このようなお悩みがある方は、一人で抱え込まず、正しい方法を学びながら行動していきましょう。

 

 

演奏活動実践スクールでは、演奏の仕事を始めたい方に向けて、架電営業、演奏者資料、ホームページ、演奏プログラム、料金設定、SNS発信などを実践的にサポートしています。

公式LINEで演奏活動に役立つ情報をお届けしています

演奏の仕事を始めたい方へ、公式LINEで高齢者施設様への営業方法や、演奏活動を仕事につなげるための情報をお届けしています。

 

 

一人では何から始めればよいか分からない方は、まずは公式LINEへご登録ください。

 

 

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Kindle本でも詳しく学べます

高齢者施設様への営業方法や、秋からクリスマスに向けた演奏活動については、Kindle本でも詳しくご紹介しています。

 

 

電話営業やFAX・メールで使える文章も掲載していますので、これから施設演奏を始めたい方は、ぜひご活用ください。

 

 

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演奏の仕事は、待っているだけでは始まりません。

小さな一歩でも構いません。

 

今日できることから、行動を始めてみてください。

Woman sits at a wooden table reviewing sheet music with a tablet nearby and a pink bouquet, violin resting on the table.

高齢者施設の演奏で著作権が切れている曲を探す方法|母の日コンサートの選曲

高齢者施設の演奏で著作権が切れている曲を探す方法

 

母の日コンサートを前に、受講生の方から次のようなご相談をいただきました。

「著作権料を支払わずに演奏できる曲を、もう少し幅広く知りたいのですが、どのように調べればよいでしょうか」

高齢者施設での演奏会では、唱歌、童謡、日本歌曲、昭和歌謡などを取り入れる機会が多くあります。

ご利用者様がよくご存じの曲を選ぶことで、一緒に歌っていただいたり、昔の思い出を振り返っていただいたりする時間を作れます。

一方で、演奏活動を続けるうえでは、楽曲の著作権について確認する姿勢も大切です。

この記事では、著作権の保護期間が終了している曲の基本的な探し方と、高齢者施設で喜ばれる選曲の考え方をご紹介します。

著作権が切れている曲とは

日本では、著作権の保護期間は、原則として著作者の死後70年までです。

保護期間が終了した著作物は「パブリックドメイン」と呼ばれ、原則として著作権者の許諾を得ずに利用できます。

ただし、すべての作品が一律に「発表から70年」で判断されるわけではありません。

作詞者と作曲者が異なる曲では、歌詞と曲のそれぞれについて確認が必要です。外国作品、無名・変名作品、団体名義の作品などは、保護期間の考え方が異なる場合もあります。

文化庁の案内でも、著作権の保護期間は原則として著作者の死後70年までと説明されています。

参考:文化庁「著作物等の保護期間の延長に関するQ&A」

著作権が切れている曲の基本的な探し方

曲の著作権を確認するときは、曲名だけで判断せず、次の順番で調べていきます。

1.作詞者と作曲者を確認する

歌詞のある曲には、作詞者と作曲者がいます。

まずは、使用する楽譜や楽譜集の奥付、曲目解説などを見て、作詞者と作曲者の名前を確認します。

童謡や唱歌の中には、作詞者と作曲者のどちらか一方の著作権だけが残っている場合もあります。

「古くから歌われている曲だから大丈夫」と判断せず、歌詞と曲の両方を調べることが大切です。

2.作詞者と作曲者の没年を確認する

次に、作詞者と作曲者が亡くなった年を調べます。

著作権の保護期間は、原則として著作者が亡くなった翌年の1月1日から数えます。

ただし、過去の法改正や作品の種類、作品が公表された時期などによって判断が複雑になる場合があります。

没年だけを見て即断せず、不明な場合はJASRACや著作権の専門窓口へ確認すると安心です。

3.J-WIDで作品情報を確認する

JASRACが提供している作品データベース「J-WID」では、曲名、作詞者、作曲者などから作品情報を検索できます。

同じ曲名の作品が複数登録されていることもあるため、作詞者、作曲者、編曲者まで確認します。

J-WIDでは、著作権が消滅している著作者についても表示上の案内があります。

参考:JASRAC作品データベース「J-WID」

J-WIDに掲載されていないからといって、自由に利用できるとは限りません。JASRAC以外の団体や権利者が管理している可能性もあるため、分からない場合は確認が必要です。

4.使用する楽譜の編曲者を確認する

原曲の著作権が終了していても、新しい編曲には別の著作権が発生している場合があります。

たとえば、昔から歌われている唱歌でも、近年出版された楽譜に独自の前奏、間奏、伴奏、構成などが加えられていれば、その編曲部分が保護されている可能性があります。

曲名と原作者だけではなく、使用する楽譜に記載されている編曲者や出版情報も確認しましょう。

市販の楽譜を購入して、その楽譜を見ながら演奏することと、楽譜を無断でコピーして配布することは別の問題です。

施設で使用する歌詞カードや楽譜を作る場合も、複製に関する権利を確認する必要があります。

5.伴奏音源の権利も確認する

原曲がパブリックドメインになっていても、市販のCDやインターネット上の伴奏音源を自由に使用できるとは限りません。

録音された音源には、演奏者やレコード製作者などの著作隣接権が関係します。

文化庁も、著作権の保護期間が終了した楽曲であっても、CDや配信音源には別の権利が残っている可能性があると案内しています。

参考:文化庁「ここが知りたい著作権」

伴奏音源を使用する場合は、購入した音源の利用条件を確認します。

YouTubeなどで見つけた音源を、そのままダウンロードして施設演奏で使用することは避けた方が安心です。

高齢者施設側が著作権の手続きをしている場合もあります

高齢者施設や運営法人が、JASRACなどと音楽利用に関する契約を結んでいることもあります。

その場合でも、演奏者側の判断だけで「施設が契約しているはず」と考えるのではなく、事前に施設のご担当者様へ確認しましょう。

確認するときは、次のように丁寧にお尋ねできます。

「当日の演奏曲について、著作権に関するお手続きは施設様で行われていますでしょうか。演奏者側で必要な確認がございましたら、ご教示いただけますと幸いです」

JASRACでは、施設で管理楽曲を利用する際の手続きや、手続きが必要かを確認するための案内を公開しています。

参考:JASRAC「各種営業施設・教室等での演奏・上映」

施設の契約状況、演奏会の内容、入場料の有無、演奏者への報酬の有無などによって扱いが異なる場合があります。

判断に迷うときは、施設のご担当者様やJASRACなどの管理団体へ確認してください。

高齢者施設では一緒に口ずさめる曲が喜ばれます

著作権の確認と同じくらい大切なのが、ご利用者様に喜んでいただける選曲です。

高齢者施設では、

・季節を感じられる唱歌
・昔から親しまれている童謡
・ご利用者様の青春時代に流行した歌
・歌詞や旋律を思い出しやすい曲
・無理のない音域で歌える曲

などが喜ばれます。

母の日コンサートであれば、母、家族、故郷、春の風景などを感じられる曲を組み合わせると、演奏会全体に温かい流れが生まれます。

ただ有名な曲を並べるのではなく、

「この曲を聴いたときに、どのような気持ちになっていただきたいか」

「どの曲なら、自然に口ずさんでいただけるか」

という視点で考えることが大切です。

演奏技術だけでなく選曲が継続依頼につながります

高齢者施設での演奏では、難しい曲を完璧に演奏することだけが求められているわけではありません。

施設演奏で大切にしたいのは、

・季節感があること
・ご利用者様が安心して聴けること
・一緒に参加しやすいこと
・懐かしい記憶につながること
・施設の進行に無理のない構成であること

です。

ご利用者様が笑顔で歌ってくださったり、演奏後に「懐かしかった」と声をかけてくださったりすることが、次回の演奏依頼につながります。

演奏者が届けたい曲だけでなく、聴いてくださる方が楽しめる曲を考えることが、地域で継続して活動するための大切なポイントです。

著作権を調べる習慣をつけましょう

著作権の確認は、難しく感じるかもしれません。

最初からすべてを覚える必要はありません。

演奏予定の曲について、

・作詞者は誰か
・作曲者は誰か
・それぞれの没年はいつか
・編曲者は記載されているか
・使用する音源に利用条件はあるか
・施設側で著作権の手続きをしているか

を、一曲ずつ確認していきましょう。

確認した内容をノートや表に残しておけば、次回の演奏会でも役立ちます。

「おそらく大丈夫だろう」と考えるのではなく、分からないことを確認しながら活動する姿勢が、施設から信頼される演奏者になることにもつながります。

なお、この記事は一般的な情報をお伝えするものであり、個別の楽曲について著作権の有無を判断するものではありません。実際に演奏する際は、作品情報、利用方法、施設の契約状況などをご確認ください。

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まずは、ご自身にできる演奏活動を見つけるところから始めてみてください。

 

 

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・高齢者施設で喜ばれる曲の選び方
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など、これから演奏活動を始めたい方に役立つ内容をまとめています。

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という方は、ぜひご覧ください。

演奏活動では、演奏技術だけではなく、選曲、季節感、参加しやすさ、著作権への配慮も大切です。

一曲ずつ丁寧に調べながら、聴いてくださる方に安心して楽しんでいただける演奏会を作っていきましょう。