演奏活動を始めて16日で4件内定|高齢者施設で有償演奏が決まる人が最初にやっていること

演奏活動を始めて16日で、4ヶ所の演奏が内定しました

「演奏活動を始めたばかりですが、本当に仕事になりますか?」
このようなご相談をいただくことは少なくありません。

今回は、演奏活動を始めて わずか16日 という短期間で、
高齢者施設4ヶ所の演奏が内定した方 の実例をご紹介します。

特別なコネがあったわけでも、派手な実績があったわけでもありません。
ですが、いくつかの “最初の行動” をきちんと押さえていました。


有償演奏が早く決まる人は、演奏が特別上手なわけではありません

まずお伝えしたいのは、

有償演奏が早く決まる人 = 演奏技術がずば抜けて高い人
ではない、ということです。

実際に今回の方も、
「コンクール受賞歴がある」「音大を卒業している」
といったaわけではありません。

それでも短期間で結果が出たのは、
施設側の立場を理解した動き方 をしていたからです。


最初にやっていたこと①「誰に向けた演奏か」を明確にした

この方が最初に整理したのは、
「どんな場所で、どんな方に向けて演奏したいのか」という点でした。

・高齢者施設
・少人数でも対応可能
・歌える曲、懐かしい曲を中心に構成

このように、対象を具体的にしたことで
施設側にも内容が伝わりやすくなりました。


最初にやっていたこと② プロフィールと内容を“施設向け”に整えた

次に行ったのは、
プロフィールや演奏内容の見直しです。

演奏者目線ではなく、

  • ご入居者様が安心して楽しめること

  • 音量や曲目への配慮

  • 参加しやすい進行

といった 施設側が知りたい情報 を中心に整えました。

このひと手間が、
「一度お話を聞いてみたい」
「お願いしてみよう」
につながります。


最初にやっていたこと③ まずは近隣施設に丁寧に連絡した

いきなり遠方や大規模施設を狙うのではなく、
無理のない範囲の近隣施設 に絞ってご案内しました。

・電話やメールで丁寧に状況を確認
・無理な売り込みはしない
・先方の行事予定を尊重する

この姿勢が信頼につながり、
結果として 複数施設から前向きな返答 をいただくことになりました。


「有償演奏が決まる人」に共通していること

今回のケースからわかるのは、

  • 特別な才能よりも「考え方」

  • 派手さよりも「伝え方」

  • 勢いよりも「丁寧さ」

が、結果を左右するということです。

演奏活動は、
正しい順序で進めれば、短期間でも形になります。

実際に現場で「なぜ決まるのか」「なぜ断られるのか」は、
他の事例でも共通点があります。詳しくは関連記事でも解説しています。


実際の現場での考え方・判断基準について

この記事でご紹介した内容は、
実際のサポート現場で繰り返し見てきた事例の一つです。

・有償演奏として成立するかどうかの判断基準
・施設ごとの考え方の違い
・最初にやってはいけない行動

こうした点については、
noteにてさらに詳しくまとめています。

▶︎ 有料noteはこちら

高齢者施設での演奏活動をこれから始めたい方は、
▶︎ [高齢者施設で有償演奏を続けるための考え方と実例まとめ] もあわせてご覧ください。

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森口九喜子
演奏活動サポートを行っている、森口九喜子です。 30年以上にわたり、 フルート演奏・フルート講師として活動してきました。 その中で、演奏の仕事そのものにやりがいを感じ、 次第に「演奏を仕事として続けたい方」の ご相談を受けるようになりました。 このブログでは、 本業がありながら演奏活動を続けている方や、 有償演奏について悩んでいる方に向けて、 ・演奏の仕事の考え方 ・現場でよくある悩み ・無理のない続け方 などを、実際の経験をもとにまとめています。 必要な情報を、できるだけ分かりやすく整理し、 安心して次の一歩を考えられる場になればと思っています。