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近所でできる演奏活動の作り方を伝える見出しと、ノートにメモを取る女性の室内写真

音楽教室の生徒数に左右されない収入を|ご近所で始める演奏活動の作り方

音楽教室の生徒数に左右されない収入を|ご近所で始める演奏活動の作り方

 

音楽教室を続けていると、生徒数によって毎月の収入が変わることがあります。

新しい生徒が入会してくださる月もあれば、進学、転勤、家庭の事情などで退会が重なる月もあります。

講師がどれほど丁寧に指導していても、生徒数を完全に自分でコントロールすることはできません。

「空いている時間を、別の音楽の仕事に活用できないだろうか」

「音楽教室以外にも、収入の柱を持ちたい」

そう考えている方に知っていただきたいのが、ご近所の高齢者施設や地域の会場で行う演奏活動です。

演奏活動は、一部の有名な演奏家だけができるものではありません。

自分が暮らす地域で、必要としてくださる方を探し、一つずつ信頼を積み重ねていくことで、50代、60代からでも始められます。

音楽教室の空き時間を演奏の仕事に変える

高齢者施設のレクリエーションは、平日の午後に行われることが多くあります。

そのため、夕方から音楽教室のレッスンが始まる先生にとっては、比較的活動しやすい時間帯です。

たとえば、午後2時から30分または45分の演奏を行い、終了後に自宅や教室へ戻るという形であれば、通常のレッスンを大きく変更せずに活動できる場合があります。

遠方の会場まで出かける必要もありません。

まずは、自宅や教室から無理なく通える範囲にある施設を探します。

ご近所であれば、

・移動時間を抑えられる
・交通費の負担が少ない
・定期的に訪問しやすい
・施設からも依頼しやすい
・地域での紹介につながりやすい

という利点があります。

音楽教室を辞めて演奏活動を始めるのではありません。

教室を続けながら、レッスンのない時間に、もう一つの音楽の仕事を少しずつ育てていく考え方です。

最初の一歩は「1日1施設への連絡」

演奏の仕事を増やすために、最初から何十件もの施設へ電話をする必要はありません。

まずは、

「1日1施設へ連絡する」

という小さな目標から始めます。

1日1件であれば、施設を調べる時間と電話の時間を合わせても、大きな負担になりにくいでしょう。

平日だけ続ければ、1か月で約20件。

毎日1件続ければ、1か月で約30件の施設へ連絡できます。

すべての施設から、すぐに演奏依頼をいただけるわけではありません。

しかし、電話をしなければ、演奏者を探している施設に自分の存在を知っていただくこともできません。

20件、30件と連絡する中で、1施設からでも演奏のご依頼をいただければ、それは立派な演奏の仕事になります。

1回の演奏が次の依頼につながる

最初の演奏が決まったら、その1回を大切にします。

施設で喜んでいただける演奏会を行うことで、

・同じ施設からのリピート依頼
・季節行事での演奏依頼
・系列施設への紹介
・担当者様から別施設への紹介
・地域での口コミ

につながる可能性があります。

最初は1回だけのご依頼でも、演奏後に、

「来月もお願いできますか」

「次は敬老の日に来ていただけますか」

「系列の施設にも紹介してよいですか」

とお声をかけていただくことがあります。

演奏活動を広げるために大切なのは、新しい施設を探し続けることだけではありません。

一度いただいたご縁を大切にし、次回も依頼していただける演奏会を作ることです。

季節に合わせたコンサートは提案しやすい

施設へ演奏をご提案するときに、「演奏会をしませんか」と伝えるだけでは、開催時期や内容をイメージしていただきにくいことがあります。

そこで役立つのが、季節に合わせたコンサート名です。

たとえば、次のような企画が考えられます。

・1月 新春コンサート
・2月 節分コンサート
・3月 ひな祭りコンサート
・4月 春の唱歌コンサート
・5月 こいのぼり・新緑コンサート
・6月 雨の日に楽しむ室内コンサート
・7月 七夕コンサート
・8月 夏祭りコンサート
・9月 敬老の日・名月コンサート
・10月 秋の名曲コンサート
・11月 文化祭コンサート
・12月 クリスマスコンサート

季節の行事と結びつけることで、施設のご担当者様にも「その時期に開催する理由」が伝わります。

年間を通して企画を準備しておけば、演奏後に次の季節のご提案もしやすくなります。

たとえば、春のコンサートが終わった後に、

「次回は七夕に合わせた曲をご用意できます」

とお伝えすれば、継続依頼への自然なきっかけになります。

「何でもできます」より内容を分かりやすくする

演奏の仕事を始めるときは、できることをすべて伝えたくなるものです。

しかし、

「クラシックも演奏できます」

「唱歌も昭和歌謡も対応できます」

「ご希望があれば何でも演奏します」

という説明だけでは、実際の演奏会の様子を想像していただきにくいことがあります。

施設へ提案するときは、内容を具体的にします。

たとえば、

「季節の唱歌と昭和歌謡を中心にした、皆様と一緒に歌える30分の参加型コンサートです」

と伝えれば、演奏会の対象者、曲の雰囲気、時間、参加方法が分かります。

一方で、

「クラシックの名曲を落ち着いて楽しんでいただく鑑賞型コンサート」

のように、専門性を明確にする方法もあります。

大切なのは、できることを数多く並べることではありません。

「どのような方に、どのような時間を届けられるのか」を分かりやすくすることです。

演奏に参加できる工夫を加える

高齢者施設では、ただ演奏を聴いていただくだけでなく、ご利用者様が無理なく参加できる内容も喜ばれます。

たとえば、

・一緒に歌っていただく
・曲に合わせて手拍子をしていただく
・簡単なリズムを楽しんでいただく
・季節や曲にまつわるお話をする
・楽器の特徴や音色を紹介する

といった方法があります。

すべての曲を参加型にする必要はありません。

静かに聴いていただく曲と、一緒に楽しんでいただく曲を組み合わせることで、演奏会に変化が生まれます。

施設のご利用者様の体調や年齢層によっては、鑑賞型の演奏会が適している場合もあります。

演奏者側で内容を決めつけるのではなく、事前に施設のご希望を伺うことが大切です。

演奏内容は施設に選んでいただく

演奏者には、それぞれ演奏したい曲や得意な曲があります。

しかし、施設での演奏会では、演奏者がやりたいことだけを優先するのではなく、施設のご希望に合わせて内容を整える必要があります。

事前に確認したいのは、次のような内容です。

・ご利用者様の年齢層
・参加予定人数
・演奏会の目的
・一緒に歌う内容を希望されるか
・静かに聴く内容を希望されるか
・季節行事として行うのか
・演奏時間は何分程度か
・会場に使用できる設備があるか

複数の演奏プランを用意し、施設に選んでいただく方法もおすすめです。

たとえば、

1.唱歌と昭和歌謡の参加型コンサート
2.クラシックと映画音楽の鑑賞型コンサート
3.季節の曲を中心にした演奏と歌のコンサート

というように、選択肢を示します。

ご担当者様にとっても、ゼロから内容を考えるより、用意された企画から選ぶ方が負担を減らせます。

主役は演奏者ではなくお客様

施設演奏で忘れてはならないのは、演奏会の主役は演奏者ではなく、聴いてくださるお客様だということです。

演奏者の技術や個性を披露するだけの場ではありません。

・知っている曲を聴いて安心する
・懐かしい曲から昔の記憶がよみがえる
・周りの方と一緒に歌う
・音楽を通して季節を感じる
・日常とは少し違う時間を楽しむ

そのような時間を届けることが、施設演奏の価値です。

「自分が何を演奏したいか」だけではなく、

「お客様にどのような気持ちになっていただきたいか」

を考えてプログラムを作ることが、継続依頼につながります。

ご近所だからこそ信頼していただける

地域で活動する演奏者には、大きな強みがあります。

施設にとって、近くに住んでいる演奏者は、

・移動のトラブルが起こりにくい
・定期的に依頼しやすい
・急な相談をしやすい
・地域の話題を共有しやすい
・長く関係を築きやすい

という安心感があります。

資料を郵送するだけでなく、可能であれば事前にご挨拶へ伺ったり、近隣の施設に直接資料を届けたりすることも信頼につながります。

目指したいのは、遠くから来る特別な演奏家ではなく、

「何か音楽の企画をしたいときに、気軽に相談できる地域の音楽家」

になることです。

無理のない料金から実績を作る

演奏活動を継続するためには、演奏者にも施設にも無理のない料金を設定することが大切です。

活動を始めたばかりの時期は、まず地域で実績を作ることを優先し、内容と時間が分かりやすい料金を提示します。

たとえば、

・30分 5,500円
・45分 7,700円
・60分 11,000円

という形で、演奏時間ごとに料金を決めておくと、施設側も検討しやすくなります。

交通費を料金に含める場合は、そのことも資料に明記します。

料金を安くすれば必ず依頼が増えるわけではありません。

演奏内容、準備、移動時間、施設の予算、ご自身の活動状況を考えながら、継続できる料金を決める必要があります。

最初の数施設では、体験演奏やボランティア演奏を行い、写真やご感想などの実績を作る方法もあります。

ただし、無償演奏を続けることが目的にならないよう、次の有償依頼につなげる流れを考えておきましょう。

1日1件を続けるために記録を残す

架電営業は、電話をかけて終わりではありません。

施設ごとの記録を残しておくことが大切です。

ノートや表には、次の項目を記録します。

・施設名
・所在地
・電話番号
・電話をした日
・担当者様のお名前
・お話しした内容
・資料送付の有無
・改めて連絡する時期
・次回行うこと

「今は予定がありません」と言われた施設でも、半年後や1年後には状況が変わっている可能性があります。

担当者様が変わったり、以前依頼していた演奏者が活動を終了したり、新しい行事が始まったりすることもあります。

一度お断りいただいたからといって、その施設とのご縁が完全になくなったわけではありません。

記録を残し、時期を空けて丁寧にご連絡することで、演奏依頼につながる場合があります。

1年後の成果は今日の小さな行動から生まれる

演奏活動は、最初から大きな成果が出るとは限りません。

電話をしても担当者様につながらない日があります。

資料を送っても、お返事をいただけないことがあります。

演奏を提案しても、施設の予算や時期が合わないこともあります。

それでも、1日1施設への連絡を続ければ、1年間では多くの施設に自分の活動を知っていただけます。

その中から、

・最初の演奏依頼
・次回のリピート依頼
・季節行事のご相談
・系列施設への紹介

が少しずつ生まれます。

大切なのは、一度に無理をすることではありません。

自分の体調や本業に合わせて、続けられる行動を決めることです。

今日1施設を調べる。

明日1本の電話をかける。

今週1ページの演奏者資料を整える。

その積み重ねが、生徒数だけに左右されない新しい収入の柱につながっていきます。

演奏活動を始めるための無料ワークBOOK

「演奏活動に興味はあるけれど、何から始めればよいか分からない」

「自分の経験を、どのように演奏の仕事につなげればよいか整理したい」

という方へ、『演奏で月5万円を目指す 実践ワークBOOK』をご用意しています。

このワークでは、

・これまでの演奏経験
・提供できる演奏内容
・活動できる地域と時間
・目標とする演奏回数や収入
・これから準備すること

を書き出しながら、ご自身に合った演奏活動を整理していただけます。

完璧な計画を立てる必要はありません。

まずは、今の自分にできる小さな一歩を見つけてみてください。

 

 

ご近所で演奏の仕事を始めたい方へ

Kindle本『ご近所で!有償演奏一年生』では、地域で演奏活動を始めるための具体的な方法をご紹介しています。

・ご近所で演奏できる場所の探し方
・施設への連絡方法
・演奏者資料の作り方
・高齢者施設で喜ばれる選曲
・参加型コンサートの作り方
・継続依頼につなげる考え方
・演奏活動を収入に変えるための準備

などを、実際の活動経験をもとにまとめています。

「音楽教室以外にも収入の柱を作りたい」

「地域の方に演奏を届けたい」

「50代、60代から演奏活動を始めたい」

という方は、ぜひお役立てください。

生徒数は、自分の努力だけで完全に決められるものではありません。

だからこそ、音楽教室を大切に続けながら、教室以外にも音楽を届ける場所を持つことが、これからの安心につながります。

1日1施設への連絡から、ご近所でできる演奏活動を始めてみませんか。

Woman sits at a wooden table reviewing sheet music with a tablet nearby and a pink bouquet, violin resting on the table.

高齢者施設の演奏で著作権が切れている曲を探す方法|母の日コンサートの選曲

高齢者施設の演奏で著作権が切れている曲を探す方法

 

母の日コンサートを前に、受講生の方から次のようなご相談をいただきました。

「著作権料を支払わずに演奏できる曲を、もう少し幅広く知りたいのですが、どのように調べればよいでしょうか」

高齢者施設での演奏会では、唱歌、童謡、日本歌曲、昭和歌謡などを取り入れる機会が多くあります。

ご利用者様がよくご存じの曲を選ぶことで、一緒に歌っていただいたり、昔の思い出を振り返っていただいたりする時間を作れます。

一方で、演奏活動を続けるうえでは、楽曲の著作権について確認する姿勢も大切です。

この記事では、著作権の保護期間が終了している曲の基本的な探し方と、高齢者施設で喜ばれる選曲の考え方をご紹介します。

著作権が切れている曲とは

日本では、著作権の保護期間は、原則として著作者の死後70年までです。

保護期間が終了した著作物は「パブリックドメイン」と呼ばれ、原則として著作権者の許諾を得ずに利用できます。

ただし、すべての作品が一律に「発表から70年」で判断されるわけではありません。

作詞者と作曲者が異なる曲では、歌詞と曲のそれぞれについて確認が必要です。外国作品、無名・変名作品、団体名義の作品などは、保護期間の考え方が異なる場合もあります。

文化庁の案内でも、著作権の保護期間は原則として著作者の死後70年までと説明されています。

参考:文化庁「著作物等の保護期間の延長に関するQ&A」

著作権が切れている曲の基本的な探し方

曲の著作権を確認するときは、曲名だけで判断せず、次の順番で調べていきます。

1.作詞者と作曲者を確認する

歌詞のある曲には、作詞者と作曲者がいます。

まずは、使用する楽譜や楽譜集の奥付、曲目解説などを見て、作詞者と作曲者の名前を確認します。

童謡や唱歌の中には、作詞者と作曲者のどちらか一方の著作権だけが残っている場合もあります。

「古くから歌われている曲だから大丈夫」と判断せず、歌詞と曲の両方を調べることが大切です。

2.作詞者と作曲者の没年を確認する

次に、作詞者と作曲者が亡くなった年を調べます。

著作権の保護期間は、原則として著作者が亡くなった翌年の1月1日から数えます。

ただし、過去の法改正や作品の種類、作品が公表された時期などによって判断が複雑になる場合があります。

没年だけを見て即断せず、不明な場合はJASRACや著作権の専門窓口へ確認すると安心です。

3.J-WIDで作品情報を確認する

JASRACが提供している作品データベース「J-WID」では、曲名、作詞者、作曲者などから作品情報を検索できます。

同じ曲名の作品が複数登録されていることもあるため、作詞者、作曲者、編曲者まで確認します。

J-WIDでは、著作権が消滅している著作者についても表示上の案内があります。

参考:JASRAC作品データベース「J-WID」

J-WIDに掲載されていないからといって、自由に利用できるとは限りません。JASRAC以外の団体や権利者が管理している可能性もあるため、分からない場合は確認が必要です。

4.使用する楽譜の編曲者を確認する

原曲の著作権が終了していても、新しい編曲には別の著作権が発生している場合があります。

たとえば、昔から歌われている唱歌でも、近年出版された楽譜に独自の前奏、間奏、伴奏、構成などが加えられていれば、その編曲部分が保護されている可能性があります。

曲名と原作者だけではなく、使用する楽譜に記載されている編曲者や出版情報も確認しましょう。

市販の楽譜を購入して、その楽譜を見ながら演奏することと、楽譜を無断でコピーして配布することは別の問題です。

施設で使用する歌詞カードや楽譜を作る場合も、複製に関する権利を確認する必要があります。

5.伴奏音源の権利も確認する

原曲がパブリックドメインになっていても、市販のCDやインターネット上の伴奏音源を自由に使用できるとは限りません。

録音された音源には、演奏者やレコード製作者などの著作隣接権が関係します。

文化庁も、著作権の保護期間が終了した楽曲であっても、CDや配信音源には別の権利が残っている可能性があると案内しています。

参考:文化庁「ここが知りたい著作権」

伴奏音源を使用する場合は、購入した音源の利用条件を確認します。

YouTubeなどで見つけた音源を、そのままダウンロードして施設演奏で使用することは避けた方が安心です。

高齢者施設側が著作権の手続きをしている場合もあります

高齢者施設や運営法人が、JASRACなどと音楽利用に関する契約を結んでいることもあります。

その場合でも、演奏者側の判断だけで「施設が契約しているはず」と考えるのではなく、事前に施設のご担当者様へ確認しましょう。

確認するときは、次のように丁寧にお尋ねできます。

「当日の演奏曲について、著作権に関するお手続きは施設様で行われていますでしょうか。演奏者側で必要な確認がございましたら、ご教示いただけますと幸いです」

JASRACでは、施設で管理楽曲を利用する際の手続きや、手続きが必要かを確認するための案内を公開しています。

参考:JASRAC「各種営業施設・教室等での演奏・上映」

施設の契約状況、演奏会の内容、入場料の有無、演奏者への報酬の有無などによって扱いが異なる場合があります。

判断に迷うときは、施設のご担当者様やJASRACなどの管理団体へ確認してください。

高齢者施設では一緒に口ずさめる曲が喜ばれます

著作権の確認と同じくらい大切なのが、ご利用者様に喜んでいただける選曲です。

高齢者施設では、

・季節を感じられる唱歌
・昔から親しまれている童謡
・ご利用者様の青春時代に流行した歌
・歌詞や旋律を思い出しやすい曲
・無理のない音域で歌える曲

などが喜ばれます。

母の日コンサートであれば、母、家族、故郷、春の風景などを感じられる曲を組み合わせると、演奏会全体に温かい流れが生まれます。

ただ有名な曲を並べるのではなく、

「この曲を聴いたときに、どのような気持ちになっていただきたいか」

「どの曲なら、自然に口ずさんでいただけるか」

という視点で考えることが大切です。

演奏技術だけでなく選曲が継続依頼につながります

高齢者施設での演奏では、難しい曲を完璧に演奏することだけが求められているわけではありません。

施設演奏で大切にしたいのは、

・季節感があること
・ご利用者様が安心して聴けること
・一緒に参加しやすいこと
・懐かしい記憶につながること
・施設の進行に無理のない構成であること

です。

ご利用者様が笑顔で歌ってくださったり、演奏後に「懐かしかった」と声をかけてくださったりすることが、次回の演奏依頼につながります。

演奏者が届けたい曲だけでなく、聴いてくださる方が楽しめる曲を考えることが、地域で継続して活動するための大切なポイントです。

著作権を調べる習慣をつけましょう

著作権の確認は、難しく感じるかもしれません。

最初からすべてを覚える必要はありません。

演奏予定の曲について、

・作詞者は誰か
・作曲者は誰か
・それぞれの没年はいつか
・編曲者は記載されているか
・使用する音源に利用条件はあるか
・施設側で著作権の手続きをしているか

を、一曲ずつ確認していきましょう。

確認した内容をノートや表に残しておけば、次回の演奏会でも役立ちます。

「おそらく大丈夫だろう」と考えるのではなく、分からないことを確認しながら活動する姿勢が、施設から信頼される演奏者になることにもつながります。

なお、この記事は一般的な情報をお伝えするものであり、個別の楽曲について著作権の有無を判断するものではありません。実際に演奏する際は、作品情報、利用方法、施設の契約状況などをご確認ください。

演奏活動を始めるための無料ワークBOOK

「高齢者施設で演奏活動を始めたいけれど、何から準備すればよいか分からない」

「自分の経験や演奏内容を、仕事につながる形に整理したい」

という方へ、『演奏で月5万円を目指す 実践ワークBOOK』をご用意しています。

ワークに書き込みながら、

・これまでの演奏経験
・自分が提供できる演奏
・活動できる地域や時間
・目標とする演奏回数や収入
・これから準備すること

を整理していただけます。

まずは、ご自身にできる演奏活動を見つけるところから始めてみてください。

 

 

高齢者施設での選曲や演奏活動を詳しく知りたい方へ

Kindle本『ご近所で!有償演奏一年生』では、高齢者施設での演奏活動について、実際の経験をもとに詳しくご紹介しています。

・高齢者施設で喜ばれる曲の選び方
・参加型コンサートの作り方
・施設への営業方法
・演奏者資料の整え方
・演奏依頼につながる活動方法
・地域で活動を続けるための考え方

など、これから演奏活動を始めたい方に役立つ内容をまとめています。

「ご近所で演奏収入を作りたい」

「音楽教室以外にも演奏の場を広げたい」

「地域で必要とされる演奏者になりたい」

という方は、ぜひご覧ください。

演奏活動では、演奏技術だけではなく、選曲、季節感、参加しやすさ、著作権への配慮も大切です。

一曲ずつ丁寧に調べながら、聴いてくださる方に安心して楽しんでいただける演奏会を作っていきましょう。

Promotional poster for a participatory concert featuring a smiling female singer with a microphone and bold pink Japanese text reading '大成功'.

受講72日目|音楽事務所からの依頼で参加型コンサート。「また来てね!」の声

受講72日目、音楽事務所からのご依頼で参加型コンサート

演奏活動実践スクールを受講されている、ボーカル奏者の方から嬉しいご報告をいただきました。

受講72日目。

音楽事務所様からのご依頼で、お近くの高齢者施設様にて「参加型コンサート」を開催されました。

前日には、

「明日、行ってきます。ドキドキ」

とLINEをいただきました。

私も気になっていましたが、この方ならきっと素敵なコンサートになると思い、

「明日ですね!間違いなく大成功です。」

とエールを送りました。

そしてコンサート終了後、嬉しいご報告が届きました。

利用者様から、

「また来てね!」

「こんなコンサート初めてね♪」

と声をかけていただき、皆様に大変喜んでいただけたそうです。

演奏者にとって「また来てね」という言葉は、本当に嬉しいものです。

すでに32施設から演奏者資料のご請求

この方は、受講前から長年にわたり演奏活動をされていました。

「空いている時間を活用して、副業として演奏活動をしていきたい」

というご希望から受講されています。

現在、ご近所の高齢者施設様へのご案内では、すでに32施設様から演奏者資料のご請求をいただいています。

さらに9月には、高齢者施設様でのコンサートも決定。

音楽事務所様からも、私が把握しているだけで3施設様から演奏のご依頼をいただいています。

演奏依頼につながる人には「見える実績」がある

この受講生様は、受講前からInstagramで演奏活動を発信されています。

これまでの演奏実績が分かりやすく、実際の演奏動画も掲載されています。

これは、演奏のお仕事を増やすうえでとても大切です。

施設様や音楽事務所様が演奏者を探しているとき、

「どんな演奏をする方なのか」

「どのような雰囲気の方なのか」

「安心して利用者様の前で演奏をお願いできる方なのか」

ということを確認します。

どれほど素晴らしい演奏力を持っていても、何も発信していなければ、依頼する側は判断することができません。

演奏動画、演奏実績、プロフィール、写真などを「見える形」にしておくことが、演奏依頼につながる第一歩です。

演奏の仕事を増やしたい方は音楽事務所への登録も選択肢

演奏のお仕事を増やしたい方には、ご自身で施設や企業へ営業する方法だけでなく、音楽事務所への登録もおすすめしています。

音楽事務所を通した場合、直接契約より報酬が低くなるケースもあります。

一方で、

・自分で一から営業をしなくても案件をご紹介いただける
・困ったときに担当者様へ相談できる
・急病などで出演できなくなった場合に相談できる

などのメリットがあります。

また、音楽事務所によって得意分野も異なります。

高齢者施設、ホテル、企業イベント、ブライダル、葬祭関係、メディアなど、扱っている案件はさまざまです。

そのため、一つの音楽事務所だけではなく、条件を確認したうえで複数の音楽事務所に登録しておくのも一つの方法です。

音楽事務所から依頼が来ないときに見直してほしいこと

音楽事務所に登録したけれど、なかなか演奏依頼が来ない。

その場合、

「自分の演奏が悪いのでは?」

と思わなくても大丈夫です。

単純に、その事務所が扱っている案件と、ご自身の地域や音楽ジャンルなどがマッチしていない可能性もあります。

同時に見直していただきたいのが、

・宣材写真
・プロフィール文
・これまでの演奏実績
・演奏動画

です。

担当者様が資料を見たときに、

「この方を今回のお客様に紹介したい」

と思っていただける内容になっているか、もう一度確認してみてください。

宣材写真はプロにお願いすることをおすすめします

これから演奏の仕事を増やしたい方には、宣材写真にもぜひ力を入れていただきたいと思っています。

できれば、演奏者や芸能関係のプロフィール撮影に慣れているプロのカメラマンにお願いすることをおすすめします。

費用はかかりますが、一度きちんと撮影しておけば、

音楽事務所への提出資料、ホームページ、SNS、プロフィール資料、チラシなど、さまざまな場所で使用できます。

演奏を仕事にしていきたいのであれば、宣材写真も大切な仕事道具の一つです。

演奏できる力を「仕事につながる形」に

今回の受講生様は、もともと長年の演奏経験をお持ちです。

そこに、

演奏者資料、施設へのご案内、Instagramでの発信、演奏動画、音楽事務所への登録など、

「演奏を仕事につなげるための仕組み」

を整えることで、演奏のお仕事が少しずつ広がっています。

そして今回、利用者様からいただいた、

「また来てね!」

という言葉。

一度演奏して終わりではなく、次の演奏につながっていくことが、継続的な演奏活動ではとても大切です。

演奏ができるのに、まだ演奏で収入を得られていない方は、演奏力だけではなく「どうやって自分の演奏を知っていただくか」にも目を向けてみてください。

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演奏活動サポート 2026年8月号

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【受講64日目】演奏の仕事が決定!29施設から演奏者資料をご請求いただきました

【受講64日目】演奏の仕事が決定!29施設から演奏者資料をご請求いただきました

受講64日目のボーカル奏者の受講生様から、嬉しいご報告をいただきました。

9月の演奏会が決定し、本番へ向けた準備が始まっています。

さらに、29施設様から演奏者資料をご請求いただき、音楽事務所様からも私が把握しているだけで2件の演奏依頼をいただいています。

演奏の仕事は、営業だけではなく、本番までの準備もとても大切です。

今回は、その実践サポートの一部をご紹介します。

9月の演奏会が決定しました

施設との打ち合わせを重ねながら、9月の演奏会開催が決定しました。

演奏が決まると、曲目選びや進行、歌詞の準備など、本番に向けてやることが増えていきます。

一つひとつ準備を進めることで、安心して当日を迎えられるようになります。

29施設様から演奏者資料をご請求いただきました

営業活動では、29施設様から演奏者資料をご請求いただいています。

また、音楽事務所様からも演奏依頼をいただき、演奏の仕事が少しずつ広がっています。

演奏者募集の情報を待つだけではなく、自分から営業活動を行うことで、新しい演奏の仕事につながる可能性が高まります。

模造紙で歌詞を準備することになりました

今回、施設様から

「歌詞カードを人数分印刷すると経費がかかるため、模造紙に歌詞を書いてほしい」

というご要望がありました。

そこで、

・模造紙への書き方
・文字の大きさ
・見やすい配置
・曲数の組み立て方

などについてサポートしました。

施設ごとにご要望は異なるため、その場に合わせて柔軟に対応することも大切です。

パソコンの音源をスマートフォンで再生できるようサポート

演奏会では、スマートフォンから音源を流す機会も多くあります。

今回は、

・Googleドライブでパソコンの音源をスマートフォンへ共有する方法

・ラクレコアプリを利用してスマートフォンから再生する方法

・その他、ご本人が使いやすい方法でスマートフォンから再生する方法

についてサポートしました。

機械が苦手な方でも、本番で安心して使えるよう、一緒に確認しながら進めています。

ホーム画面からワンタップで音源を再生

さらに、GoogleドライブのURLをスマートフォンのホーム画面へ追加し、

アイコンをタップするだけで音源を開けるよう設定しました。

本番前に慌てて音源を探す必要がなくなり、スムーズに演奏を始められます。

このような小さな工夫も、安心して演奏するためには大切な準備です。

演奏の仕事は実践しながら身につきます

演奏の仕事は、営業だけ覚えれば終わりではありません。

施設との打ち合わせや演奏プログラムの作成、音源準備、当日の流れなど、実際に活動する中で身につくことがたくさんあります。

演奏活動実践スクールでは、一人ひとりの状況に合わせて実践的なサポートを行っています。

演奏で月5万円の副収入が、あなたの人生を変えます。

まずは無料ガイドから、演奏活動への第一歩を踏み出してみませんか。

 

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演奏活動サポート 2026年8月号

 

Colorful Japanese recruitment poster: a woman playing a harp on the right, with a large headline about advancing harp performance careers, and circular icons at the bottom plus a gold badge for highlights.

【受講35日目】演奏の仕事が進展!高齢者施設で動画提出依頼、演奏会実施へ前進しました

【受講35日目】演奏の仕事が進展!高齢者施設で動画提出依頼、演奏会実施へ前進しました

演奏活動実践スクールの受講生様より、とても嬉しいご報告をいただきました。

今回ご紹介するのは、2026年6月27日にサポートを開始されたハープ奏者の受講生様です。

受講開始から35日目(7月31日)

営業活動を続けた結果、ご近所の19施設様から演奏者資料をご請求いただき、そのうち1施設様では演奏会実施に向けた検討段階まで進みました。

さらに、音楽事務所様経由のお仕事にも大きな進展がありました。


ご近所19施設様から演奏者資料をご請求いただきました

演奏活動実践スクールでは、まずご自身がお住まいの地域で演奏活動を始めることを大切にしています。

今回の受講生様も営業活動を継続された結果、ご近所の19施設様より演奏者資料をご請求いただきました。

営業はすぐに結果が出るものではありません。

しかし、一件一件積み重ねることで確実に演奏の仕事へ近づいていきます。


音楽事務所様から「動画を送ってください」とご連絡が入りました

以前から音楽事務所様へ案件応募を続けていましたが、

「なかなか決まりません。」

とご相談をいただいていました。

そんな中、施設様より

「ハープ演奏に興味がありますので動画を見せていただけますか。」

というご依頼が入りました。

演奏内容にご興味を持っていただけたからこそのご依頼です。


外出中だったため急遽YouTube公開をサポートしました

ところが受講生様は外出中。

そこで森口が急遽サポートに入り、

  • YouTube公開
  • タイトル作成
  • 概要欄作成
  • サムネイル作成
  • URL作成

まで短時間で一緒に行い、音楽事務所様へ提出する準備を整えました。

演奏活動では、このようなチャンスを逃さず迅速に対応することもとても大切です。


今回は日程決定には至りませんでした

結果として今回は、

施設様がグランドハープをご希望だったため、演奏会開催には至りませんでした。

しかし、音楽事務所様からは、

「ピアノ演奏でもご活躍いただけます。」

「キーボード持ち込みが可能であればご紹介できる案件もあります。」

という新たなお話もいただきました。

これは決して後退ではありません。

演奏の仕事は、

施設様がどのような演奏を求めているのかというニーズを知ること

も大切な経験です。

一歩ずつ前へ進んでいます。


演奏の仕事は改善を繰り返しながら増えていきます

今回も動画を確認しながら、

  • 撮影場所
  • 背景
  • 音質
  • エコー加工
  • サムネイル
  • タイトル
  • 宣材写真

などを一緒に改善しました。

演奏技術だけではなく、

「見せ方」

も演奏のお仕事では非常に重要です。

小さな改善を積み重ねることで、お仕事につながる可能性はどんどん高くなります。


森口が目指しているのは地域で長く続く演奏活動です

音楽事務所様からのお仕事ももちろん素晴らしい機会です。

しかし、それだけではありません。

私は受講生様に、

  • ご近所の高齢者施設
  • 出身の幼稚園
  • 小学校
  • 中学校
  • 高等学校
  • 地域イベント

など、ご自身の地域で長く演奏活動を続けられる環境づくりもサポートしています。

地域に根差した演奏活動は、継続的なお仕事につながりやすく、ご本人にとっても安心して続けられる働き方になります。


音楽教室づくりも無理なくサポートします

今回、

「教えることには苦手意識があります。」

というお気持ちも伺いました。

もちろん無理に始める必要はありません。

演奏活動を続けていると、

「教えていただけませんか?」

というご相談をいただくことも増えてきます。

その時には、

  • ハープ体験レッスン
  • ピアノ教室
  • 音楽教室

など、ご本人に合った形で無理なくスタートできるよう一緒に考えていきます。


演奏活動がしたいだけでは何も始まりません

「演奏活動がしたい。」

その想いだけでは演奏の仕事は始まりません。

営業をして、

資料を送り、

動画を準備し、

改善を繰り返し、

施設様のニーズを知る。

この積み重ねが演奏の仕事につながります。

一人で悩む必要はありません。

演奏活動実践スクールでは、受講生様と一緒に考え、一緒に改善し、一緒に前へ進みます。

安心して、一歩ずつ演奏活動を続けていただきたいと思っています。


演奏者募集は求人サイトには掲載されていません

「演奏者募集が見つかりません。」

というご相談を多くいただきます。

実は高齢者施設様では、演奏者募集を求人サイトへ掲載しているケースはほとんどありません。

だからこそ営業活動が必要です。

営業をして初めて、

「演奏に来てくださる方を探していました。」

というお返事をいただけることがあります。

演奏の仕事は、自分から行動することで見つかる仕事です。


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【演奏の仕事】リピート依頼。演奏者募集は求人サイトだけではない

【受講200日目】初めてリピートで演奏の仕事をご依頼いただきました!演奏者募集は求人サイトだけではありません

演奏活動実践スクールの受講生の方から、とても嬉しいご報告をいただきました。

今回ご紹介するのは、本業を続けながら、副業として近隣の高齢者施設様で演奏活動をされている竪琴奏者の受講生の方です。

受講200日目。

初めて演奏をご依頼いただいた施設様から、

「また演奏をお願いしたいです。」

というリピートのご依頼をいただきました。

さらに、

「もし可能でしたら演奏時間を延長していただけませんか。もちろん追加料金もお支払いします。」

という、大変嬉しいお言葉までいただいたそうです。

演奏家にとって、一度きりではなく「またお願いしたい」と言っていただけることは、大きな信頼につながります。

演奏の仕事はリピートのご依頼が何より嬉しい

初めて演奏の仕事をご依頼いただくことも嬉しいことですが、一度演奏をご覧いただいた施設様から

「また来てください。」

と言っていただけることには特別な意味があります。

演奏だけではなく、

  • ご利用者様との接し方
  • 進行
  • 雰囲気づくり
  • 安心して任せられる人柄

こうしたことも含めて評価していただけた結果だからです。

受講90日目までは営業も一緒に進めました

この受講生の方は、受講開始から90日目までは私が架電営業を代行しながら、営業の流れを一緒に学んでいただきました。

その後は、

  • ご自身で架電営業
  • 高齢者施設様へのご訪問
  • 演奏会のご提案
  • 資料送付

などを継続。

その結果、

  • 10施設様以上から演奏の仕事をご依頼いただき
  • 音楽事務所様からも複数の演奏依頼

そして今回、

初めてリピートでの演奏の仕事

につながりました。

営業を続けることの大切さを改めて感じるご報告でした。

演奏者募集は求人サイトだけではありません

「演奏の仕事をしたいのですが、演奏者募集を見つけられません。」

このようなご相談をよくいただきます。

実は、高齢者施設様では求人サイトなどで

「演奏者募集」

を掲載していることはほとんどありません。

しかし、実際には

「どなたか演奏に来てくださる方はいないかな。」

と考えていらっしゃる施設様はたくさんあります。

つまり、

演奏者募集を表に出していないだけ

なのです。

そのため、ホームページやお電話、ご提案資料などを通して、自分から営業することで演奏の仕事につながっていきます。

高齢者施設様が求めている演奏家とは

私がこれまで多くの施設様とお話しして感じるのは、施設様が求めているのは、有名な演奏家というより、

  • ご近所に住んでいる音楽教室の先生
  • 定期的に訪問できる方
  • ご利用者様が一緒に歌える参加型の音楽アクティビティを行える方
  • 継続して来てくださる方

です。

また、ご予算については、

3,000円〜10,000円程度

をご希望される施設様が多くあります。

地域に根差した、温かい演奏活動を求めている施設様がほとんどです。

無料演奏は実績づくりとして考えましょう

施設様によっては、

「無料で演奏していただけませんか。」

というご相談を受けることもあります。

演奏で収益化を目指すのであれば、無料演奏を続ける必要はありません。

しかし、

まだ演奏実績がまったくない方

であれば、一度だけ無料で演奏することには十分な価値があります。

例えば、

  • 演奏実績になる
  • 写真や動画を撮影できる
  • ご利用者様やスタッフ様のご感想をいただける
  • ホームページやSNSに掲載できる
  • 次回以降の有料演奏につながる可能性がある

からです。

無料演奏が目的ではなく、

将来の演奏の仕事につながる実績づくり

として考えることが大切です。

演奏だけではなく実践的なサポートも行っています

今回も受講生の方から、

  • 名刺は作った方が良いでしょうか。
  • 歌詞カードは何番まで載せると見やすいでしょうか。
  • 施設様へお渡しする歌詞カードは一枚にまとめた方が良いでしょうか。

など、現場ならではのご相談をいただきました。

演奏活動は、演奏技術だけではありません。

営業、資料作り、ホームページ、歌詞カード、当日の進行など、小さな積み重ねが施設様からの信頼につながります。

演奏の仕事は営業を続けた人に増えていきます

私は受講生の皆様によくお伝えしています。

どんな大企業でも毎日営業や宣伝活動を続けています。

演奏家も同じです。

  • ホームページで発信すること
  • SNSで発信すること
  • お電話で営業すること
  • ご提案資料を送ること

これらは演奏活動の一部です。

演奏の仕事は、待っているだけでは増えません。

地域の施設様へ一歩踏み出した方から、ご縁が広がっていきます。

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皆様の演奏活動が、地域で必要とされる「演奏の仕事」へとつながることを心より応援しております。