Tag Archives: 施設演奏

高齢者施設向けの演奏依頼を呼びかける華やかな広告。ピアノを弾く女性の写真付き。

70代・受講64日目|高齢者施設から演奏の再依頼!「敬老の日もお願いしたい」と嬉しいご連絡

70代・受講64日目|高齢者施設から演奏の再依頼!「敬老の日もお願いしたい」と嬉しいご連絡

70代からでも、演奏のお仕事を始めることはできます。

今回ご紹介するのは、本業で音楽以外の事業をなさりながら、ピアノ教室も運営されている70代のピアノ奏者の方です。

 

 

現在は、本業やピアノ教室と両立しながら、

副業として月4回程度の演奏のお仕事を継続していくこと

を目標に活動されています。

 

 

受講64日目。

以前演奏に伺った高齢者施設様から、とても嬉しいご連絡がありました。

以前演奏した高齢者施設様から再びご依頼が

その日の夕方、以前演奏に伺った高齢者施設様から、受講生の方へお電話があったそうです。

内容は、

「敬老の日に、また演奏をお願いしたい」

という再演奏のご依頼でした。

 

 

実は、その施設様からは、すでに別の演奏のご依頼もいただいていました。

施設内でスタッフ様同士の情報共有がされていなかったようで、別のスタッフ様からも演奏のご依頼があったそうです。

 

 

一度演奏に伺った施設様から、再び「お願いしたい」と声をかけていただける。

これは、演奏のお仕事を継続していくうえで、とても嬉しいことです。

 

個人情報保護の為、画像を一部加工しています

「キャンセルかな」と思った電話が、まさかの再依頼

施設様から電話がかかってきたとき、受講生の方は、

「もしかしてキャンセルなのかな」

と思ったそうです。

 

 

ところが、お話を聞いてみると、キャンセルではありませんでした。

「また演奏をお願いしたい」

という嬉しいご連絡だったのです。

 

 

一度演奏して終わりではなく、

「また、この方に来てもらいたい」

と思っていただけたということ。

私はこのご報告をいただき、本当に嬉しく思いました。

「あれで良かったかな」が「ちょっと自信が付きました」に

そして今回、私が特に嬉しかった言葉があります。

受講生の方は、前回その施設様で演奏したあと、

「気に入っていただけたかな」

「あれで良かったかな」

と少し不安に思っていらっしゃったそうです。

 

 

演奏のお仕事を始めたばかりの頃は、このような気持ちになることがあります。

「皆様に喜んでいただけただろうか」

「選曲はこれで良かっただろうか」

「進行は大丈夫だっただろうか」

「またお願いしたいと思っていただけただろうか」

演奏が終わったあと、一人で振り返りながら不安になることもあるでしょう。

 

 

だからこそ、施設様からいただく、

「またお願いします」

という言葉は、演奏者にとって大きな自信につながります。

 

 

今回、受講生の方から、

「ちょっと自信が付きました」

というLINEをいただきました。

 

個人情報保護の為、画像を一部加工しています

 

この一言を読んだとき、私も本当に嬉しくなりました。

演奏のお仕事を一つ経験し、また次のご依頼をいただく。

その一つひとつの経験が、演奏者としての自信につながっていくのだと思います。

受講前は、ご自身から営業して演奏のお仕事を獲得する活動はされていませんでした

この方は長年ピアノに携わり、現在もピアノ教室を運営されています。

しかし受講されるまでは、

「自分から施設様へ営業して、演奏のお仕事を獲得する」

という活動はなさっていませんでした。

 

 

これは決して珍しいことではありません。

長年楽器を続けている方や、ピアノ教室・音楽教室を運営している先生方でも、

「演奏のお仕事は、どこで探せばいいの?」

「どうしたら施設から依頼してもらえるの?」

「演奏者を募集しているところを探せばいいの?」

と分からない方は多くいらっしゃいます。

演奏者募集は一般的な求人サイトにはほとんど載っていません

演奏のお仕事を始めたい方に、ぜひ知っていただきたいことがあります。

高齢者施設様などでの演奏のお仕事は、一般的なパートやアルバイトとは仕事の見つけ方が違います。

 

 

一般的な仕事であれば、求人サイトを開いて、

「勤務地」

「勤務時間」

「給与」

などの条件から仕事を探すことができます。

 

 

ところが、

「高齢者施設でピアノを演奏してくださる方募集」

「月1回、施設で演奏してくださる演奏者募集」

という求人が、一般的な求人サイトにたくさん掲載されているわけではありません。

 

 

そのため、

求人が掲載されるのを待っているだけでは、なかなか演奏のお仕事に出会えないのです。

自分の存在を知っていただくことから演奏のお仕事が始まります

では、どうすれば演奏のお仕事につながるのでしょうか。

大切なのは、

「私はこの地域で、このような演奏活動ができます」

ということを、演奏を必要としている可能性のある施設様に知っていただくことです。

 

 

どれだけ長く楽器を続けていても、どれだけ素敵な演奏ができても、施設様がその演奏者の存在を知らなければ依頼することはできません。

反対に、

こちらから適切にご案内することで初めて存在を知っていただき、そこから演奏のお仕事につながることがあります。

 

 

今回の70代のピアノ奏者の方も、営業活動を始めたことで施設様とのご縁が生まれました。

そして、

存在を知っていただく

演奏の機会をいただく

実際に施設様で演奏する

ご入居者様や施設様に喜んでいただく

「またお願いします」と次のご依頼につながる

という流れが少しずつできてきました。

最初はこちらから存在を知っていただく。

その後、演奏を通して信頼関係が生まれることで、今度は施設様のほうからお声をかけていただけるようになる。

演奏のお仕事を継続していくためには、この流れを作っていくことが大切だと私は考えています。

演奏のお仕事は「1件獲得すること」がゴールではありません

私が受講生の皆様をサポートするときに大切にしているのは、単発の演奏を1件獲得することだけではありません。

 

 

一度演奏に伺った施設様から、

「また、この方にお願いしたい」

と思っていただける演奏者になること。

そして少しずつ、地域の中に継続して演奏できる場所を増やしていくことです。

 

 

最初は月1回かもしれません。

それが月2回になり、月3回になり、月4回になる。

一つひとつのご縁を大切に積み重ねていくことで、副業として演奏のお仕事を続けていく道も見えてきます。

 

 

今回の70代のピアノ奏者の方も、本業とピアノ教室を続けながら、

副業として月4回の演奏のお仕事

を目標に活動されています。

70代からでも演奏のお仕事に挑戦できます

「もう70代だから」

「今まで演奏のお仕事をしてこなかったから」

「ピアノは教えてきたけれど、人前で演奏する仕事はしてこなかったから」

そんな理由で、演奏のお仕事を諦める必要はないと私は考えています。

 

高齢者施設様での演奏では、難しい曲を上手に演奏することだけが求められているわけではありません。

懐かしい歌を一緒に歌っていただく。

季節を感じていただく。

音楽に合わせて手拍子をしていただく。

曲をきっかけに昔の思い出を振り返っていただく。

そして、音楽を通して楽しい時間を過ごしていただく。

長年積み重ねてきた楽器経験と人生経験を生かせる場所があります。

受講64日目。「またお願いします」が演奏者としての自信に

最初から自信満々で演奏のお仕事を始める必要はありません。

「私の演奏で大丈夫かな」

「あれで良かったのかな」

そう思いながらでも、一歩ずつ経験を重ねていけばよいのです。

 

 

そして、

「またお願いします」

という言葉を一つずついただくことで、演奏者としての自信も少しずつ育っていきます。

今回いただいた、

「ちょっと自信が付きました」

という言葉。

 

 

私は、この言葉が何より嬉しかったです。

70代のピアノ奏者の方が、本業とピアノ教室を続けながら、新しく演奏のお仕事にも挑戦する。

 

 

そして受講64日目には、以前演奏した施設様から再び声をかけていただけるようになりました。

これから副業として月4回の演奏という目標に向けて、引き続き一緒に活動していきたいと思います。

この方の前回までの活動はこちら

今回ご紹介した70代ピアノ奏者の方の、これまでの活動についても記事でご紹介しています。

営業活動を始め、どのように演奏のお仕事につながっていったのかをご覧いただけます。

▼ 前回の記事はこちら

https://note.com/kukiko99/n/n89558051d37c

演奏で月5万円の副収入を目指したい方へ

もし今、

「私も演奏のお仕事をしてみたい」

「長年続けてきた楽器を仕事につなげたい」

「ピアノ教室以外にも音楽で収入を得る方法を作りたい」

「50代・60代・70代になってからでも始められるのかな」

と思っていらっしゃるなら、まずは演奏のお仕事の始め方を知ることから始めてみてください。

 

 

演奏のお仕事は、求人サイトで募集が出るのを待つだけでは、なかなか見つかりません。

自分の演奏を必要としてくださる方に、まず自分の存在を知っていただくこと。

ここが最初の一歩です。

 

 

演奏のお仕事を始めるための考え方や、月5万円の副収入を目指すために取り組んでいただきたいことを、無料ガイドにまとめています。

 

 

▼「演奏で月5万円の副収入を目指す無料ガイド」はこちら

https://www.kukiko.online/performance-work-guide/

長年続けてきた楽器経験を、これからは誰かに喜んでいただける「演奏のお仕事」につなげてみませんか。

 

 

Kindle本でも演奏のお仕事の始め方をご紹介しています

「もう少しじっくり演奏活動について読んでみたい」

「自分のペースで演奏のお仕事について学びたい」

という方には、私のKindle本もご用意しています。

私自身が長年演奏のお仕事を続けてきた経験や、演奏活動を仕事につなげていくための考え方をまとめています。

演奏のお仕事は、特別な人だけのものではありません。

今まで仕事として演奏してこなかった方でも、

「これから演奏のお仕事をしてみたい」

と思ったところから始めることができます。

あなたがこれまで大切に続けてきた音楽が、誰かに喜んでいただける仕事につながるきっかけになれば嬉しく思います。

▼ Kindle本はこちら

 

📚 Kindle書籍のご案内

演奏活動や営業方法についてさらに詳しく学びたい方は、こちらの書籍もぜひご覧ください。

『演奏活動サポート 2026年8月号 演奏依頼をリピートにつなげる 敬老の日直前特集』

https://www.amazon.co.jp/dp/B0H9RYMYMX


演奏活動サポート 2026年8月号

Colorful Japanese promotional banner with a smiling woman at a piano, bold text about performing multiple times near facilities, a chat mock-up on the right, and icons/notes at the bottom outlining the program.

70代ピアノ奏者が演奏の仕事を獲得|受講約2か月で近隣施設の演奏が複数決定

70代のピアノ奏者の方が、「演奏活動実践スクール」を受講開始されてから約2か月。

現在、ご自宅近隣の高齢者施設様で、複数回の演奏のお仕事が決まっています。

この方はピアノ教室を運営され、さらに音楽以外のお仕事もされています。

 

 

演奏活動だけを本業にすることが目的ではありません。

「空いている時間を活用して、自宅近くの施設で演奏の仕事をしたい」

というご希望で、2026年6月18日に演奏活動実践スクールを受講開始されました。

 

 

目標は、副業として月4回程度の演奏のお仕事をすることです。

今回は、70代から新たに演奏の仕事に挑戦され、ご自身で営業できるようになり、実際に複数の演奏依頼につながっている事例をご紹介します。

最初は森口が施設様への架電営業を代行しました

楽器を長く続けてきた方でも、

「施設にはどのように電話をすればいいの?」

「何を話せばいいの?」

「演奏料金はいくらにすればいい?」

「資料を送った後はどうすればいい?」

と、営業となると分からないことがたくさんあると思います。

 

 

この方の場合も、受講開始当初は私、森口九喜子が施設様への架電営業を代行していました。

しかし、ずっと私が営業を代行することが目的ではありません。

最終的には、

「自分で演奏の仕事を獲得できるようになること」

が大切だと考えています。

 

 

そこで営業方法や施設様への伝え方などをお伝えしながら、少しずつご自身でも営業を始めていただきました。

現在はご自身で施設様へ電話をしています

そして現在では、ご自身で近隣の高齢者施設様へ電話をかけ、演奏者資料を送付されています。

ある日には、

5施設へ電話をして、5施設すべてから資料送付のお約束をいただいた

というご報告がありました。

 

 

これはとても大きな変化だと思います。

最初は、

「営業なんてしたことがない」

「何を話したらいいのか分からない」

という状態でも、やり方を覚えて実際に経験していくことで、少しずつ自分でできるようになります。

 

 

演奏活動を長く続けるためには、演奏技術だけではなく、

自分の演奏を必要としてくださる方へ、自分から届けていく力

も大切です。

近隣の高齢者施設様で演奏の仕事が決定

営業を続けた結果、ご自宅近くの施設様で演奏のお仕事が決まりました。

そして、実際に初めての訪問ピアノ演奏を終えた後、

「楽しかったです」

「皆さん楽しんでくださいました」

「30分なんてあっという間でした」

という嬉しいご報告をいただきました。

 

 

演奏の仕事は、単に「仕事を取る」ことだけが目的ではありません。

施設様へ伺って実際に演奏し、ご利用者様に楽しんでいただく。

そして、

「また演奏をお願いします」

と言っていただける活動に育てていくことが大切です。

一度の演奏で終わらず、次のご依頼へ

そして、この方の演奏活動は一度だけでは終わりませんでした。

一度演奏した施設様から、次の演奏のご予約もいただくことができました。

 

 

演奏のお仕事を安定させるためには、毎回新しい施設様を探し続けるだけではなく、

一度ご縁をいただいた施設様から継続してご依頼いただくこと

も非常に重要です。

 

 

演奏料金についても、

30分5,000円から、40分6,000円へ。

少しずつ経験を積みながら、ご自身で演奏時間や料金についても考えられるようになっています。

1時間8,000円の演奏も決定

さらに別の施設様では、

1時間8,000円での演奏

も決まりました。

 

 

施設様からのお返事がすぐに来なかったため、

「料金で難しかったのかもしれない」

と思われていたそうです。

 

 

しかし、その後正式に演奏が決定しました。

営業をしていると、電話や資料送付をしたからといって、すぐにお返事をいただけるとは限りません。

 

 

そのため、一度連絡して反応がなかっただけで、

「私には演奏の仕事なんて無理なんだ」

と諦めないことも大切です。

以前資料を送った施設様にも再アプローチ

この方が素晴らしいのは、一度資料を送って終わりにしていないことです。

以前資料を送付した施設様へ再度問い合わせをしながら、新しい施設様にも営業されています。

 

 

ある日には、

以前資料を送った8施設へ再アプローチし、さらに新規6施設へ営業。

別の日には、これまでに17施設へ案内状を送付したというご報告もありました。

 

 

その行動が少しずつ演奏依頼につながっています。

そして、

「これで9月は2件決まりました」

という嬉しいご報告もいただきました。

「やはり、数をこなさないといけませんね」

この方からいただいた言葉で、とても印象に残っているものがあります。

「やはり、数をこなさないといけませんね。」

本当にその通りだと思います。

 

 

1施設に電話をして決まらなかった。

3施設に資料を送って返事がなかった。

そこで、

「需要がないのかな」

「私には無理なのかな」

と諦めてしまえば、その先には進めません。

 

 

もちろん、やみくもに電話をすればよいということではありません。

施設様に失礼のない形で、自分がどのような演奏をご提供できるのかをきちんとお伝えする。

そして、一つひとつ行動を積み重ねていく。

この積み重ねが演奏の仕事につながっていきます。

目標は「副業として月4回の演奏」

この方は、演奏だけを本業にされているわけではありません。

ピアノ教室も運営されていますし、ほかのお仕事もされています。

 

 

だからこそ目標は、

「空いている時間を活用して、月に最低4回程度の演奏の仕事をすること」

です。

私は、このような演奏活動の形もとても良いと思っています。

毎日演奏の仕事をする必要はありません。

 

 

月1回でも、月2回でも、月4回でもいい。

自分の本業や家庭、生活に合わせて無理なく続けていく。

これまで長く続けてきた楽器を活かして、

空いている時間に近隣の施設様で演奏し、収入を得る。

こうした働き方も選択肢の一つです。

この方が結果につながっている3つの理由

この方をサポートしていて、「ここが素晴らしい」と感じていることが3つあります。

1.人任せにしない

最初は私が架電営業を代行しました。

しかし、いつまでも森口に営業してもらおうとはされませんでした。

やり方を覚えたら、ご自身で電話をする。

資料をご自身で送る。

以前資料を送った施設様へも、もう一度連絡してみる。

 

 

自分の演奏活動を自分で作っていこうとされています。

2.分からないことは質問する

人任せにしないことと、全部一人で抱え込むことは違います。

この方は、分からないことがあればきちんと質問されます。

 

 

営業だけでなく、SNSやホームページについても、分からないことを確認しながら一つずつ進めています。

「分からないからやらない」のではなく、

「分からないから聞いて、やってみる」

という姿勢があります。

3.行動を止めない

施設様へ電話をする。

資料を送る。

以前連絡した施設様へもう一度問い合わせる。

新しい施設様にも連絡する。

実際に施設様へ伺って演奏する。

そして、また次の営業をする。

 

 

特別な裏技ではありません。

でも、この一つひとつを実際に行動に移しているからこそ、演奏の仕事につながっているのだと思います。

現在は演奏活動用のホームページも一緒に制作中

そして現在は、この方の演奏活動に活用するためのホームページも一緒に立ち上げています。

施設様へ営業するとき、

「詳しいプロフィールや演奏内容はこちらをご覧ください」

とご案内できるホームページがあると便利です。

 

 

プロフィール、演奏内容、活動実績、演奏写真などをまとめておくことで、施設様にも活動内容を知っていただきやすくなります。

 

 

営業だけではなく、

演奏者として継続的に活動するための土台を一つずつ整えていく。

そこまで含めて現在サポートを進めています。

70代からでも演奏の仕事は始められます

今回ご紹介した方は70代です。

ピアノ教室を運営し、ほかのお仕事もされています。

 

 

その中で、

「空いている時間を使って、近隣の施設様で演奏の仕事をする」

という新しい働き方に挑戦されています。

 

 

6月18日に受講を開始。

最初は私が営業を代行していました。

 

 

そこから少しずつ方法を覚え、今ではご自身で電話をかけ、資料を送り、演奏のお仕事を獲得されています。

 

 

目標は月4回。

大切なのは、最初から全部できることではありません。

一つずつ覚えながら、

最終的に自分で演奏の仕事を獲得し、自分で活動を続けられるようになること。

 

 

私はそこを目指してサポートしています。

年齢を理由に、

「もう遅い」

と諦める必要はありません。

これまで続けてきた楽器を、

「自分が楽しむもの」から「誰かに喜んでいただける仕事」へ。

今まで積み重ねてきた音楽経験を、これからの人生に活かす方法もあります。

「私も演奏の仕事をしてみたい」と思った方へ

「演奏の仕事に興味はあるけれど、何から始めたらいいのか分からない」

「高齢者施設で演奏してみたいけれど、営業方法が分からない」

「自分の楽器経験を活かして、副収入につなげたい」

そんな方のために、演奏の仕事を始めるための無料ガイドをご用意しています。

 

 

まずは無料ガイドを読みながら、

「自分だったら、どんな演奏活動ができそうか」

考えてみてください。

 

 

演奏で月5万円を目指す無料ワークはこちら

 

 

 

また、演奏の仕事の始め方について、さらに詳しく知りたい方にはKindle書籍もご用意しています。

私は1986年、大学在学中から演奏の仕事を始めました。

 

 

出産・育児による約7年間の中断や、引っ越しによって演奏の仕事がゼロになった経験もあります。

それでも一つずつ仕事を作り直し、2026年現在も演奏活動を続けています。

 

その経験も含めて、これから演奏の仕事を始めたい方にお伝えしています。

 

 

森口九喜子のKindle書籍はこちら

これまで楽器を続けてきた時間は、誰かに喜んでいただける「仕事」につなげることもできます。

できるところから、一歩ずつ始めてみてください。

近所でできる演奏活動の作り方を伝える見出しと、ノートにメモを取る女性の室内写真

音楽教室の生徒数に左右されない収入を|ご近所で始める演奏活動の作り方

音楽教室の生徒数に左右されない収入を|ご近所で始める演奏活動の作り方

 

音楽教室を続けていると、生徒数によって毎月の収入が変わることがあります。

新しい生徒が入会してくださる月もあれば、進学、転勤、家庭の事情などで退会が重なる月もあります。

講師がどれほど丁寧に指導していても、生徒数を完全に自分でコントロールすることはできません。

「空いている時間を、別の音楽の仕事に活用できないだろうか」

「音楽教室以外にも、収入の柱を持ちたい」

そう考えている方に知っていただきたいのが、ご近所の高齢者施設や地域の会場で行う演奏活動です。

演奏活動は、一部の有名な演奏家だけができるものではありません。

自分が暮らす地域で、必要としてくださる方を探し、一つずつ信頼を積み重ねていくことで、50代、60代からでも始められます。

音楽教室の空き時間を演奏の仕事に変える

高齢者施設のレクリエーションは、平日の午後に行われることが多くあります。

そのため、夕方から音楽教室のレッスンが始まる先生にとっては、比較的活動しやすい時間帯です。

たとえば、午後2時から30分または45分の演奏を行い、終了後に自宅や教室へ戻るという形であれば、通常のレッスンを大きく変更せずに活動できる場合があります。

遠方の会場まで出かける必要もありません。

まずは、自宅や教室から無理なく通える範囲にある施設を探します。

ご近所であれば、

・移動時間を抑えられる
・交通費の負担が少ない
・定期的に訪問しやすい
・施設からも依頼しやすい
・地域での紹介につながりやすい

という利点があります。

音楽教室を辞めて演奏活動を始めるのではありません。

教室を続けながら、レッスンのない時間に、もう一つの音楽の仕事を少しずつ育てていく考え方です。

最初の一歩は「1日1施設への連絡」

演奏の仕事を増やすために、最初から何十件もの施設へ電話をする必要はありません。

まずは、

「1日1施設へ連絡する」

という小さな目標から始めます。

1日1件であれば、施設を調べる時間と電話の時間を合わせても、大きな負担になりにくいでしょう。

平日だけ続ければ、1か月で約20件。

毎日1件続ければ、1か月で約30件の施設へ連絡できます。

すべての施設から、すぐに演奏依頼をいただけるわけではありません。

しかし、電話をしなければ、演奏者を探している施設に自分の存在を知っていただくこともできません。

20件、30件と連絡する中で、1施設からでも演奏のご依頼をいただければ、それは立派な演奏の仕事になります。

1回の演奏が次の依頼につながる

最初の演奏が決まったら、その1回を大切にします。

施設で喜んでいただける演奏会を行うことで、

・同じ施設からのリピート依頼
・季節行事での演奏依頼
・系列施設への紹介
・担当者様から別施設への紹介
・地域での口コミ

につながる可能性があります。

最初は1回だけのご依頼でも、演奏後に、

「来月もお願いできますか」

「次は敬老の日に来ていただけますか」

「系列の施設にも紹介してよいですか」

とお声をかけていただくことがあります。

演奏活動を広げるために大切なのは、新しい施設を探し続けることだけではありません。

一度いただいたご縁を大切にし、次回も依頼していただける演奏会を作ることです。

季節に合わせたコンサートは提案しやすい

施設へ演奏をご提案するときに、「演奏会をしませんか」と伝えるだけでは、開催時期や内容をイメージしていただきにくいことがあります。

そこで役立つのが、季節に合わせたコンサート名です。

たとえば、次のような企画が考えられます。

・1月 新春コンサート
・2月 節分コンサート
・3月 ひな祭りコンサート
・4月 春の唱歌コンサート
・5月 こいのぼり・新緑コンサート
・6月 雨の日に楽しむ室内コンサート
・7月 七夕コンサート
・8月 夏祭りコンサート
・9月 敬老の日・名月コンサート
・10月 秋の名曲コンサート
・11月 文化祭コンサート
・12月 クリスマスコンサート

季節の行事と結びつけることで、施設のご担当者様にも「その時期に開催する理由」が伝わります。

年間を通して企画を準備しておけば、演奏後に次の季節のご提案もしやすくなります。

たとえば、春のコンサートが終わった後に、

「次回は七夕に合わせた曲をご用意できます」

とお伝えすれば、継続依頼への自然なきっかけになります。

「何でもできます」より内容を分かりやすくする

演奏の仕事を始めるときは、できることをすべて伝えたくなるものです。

しかし、

「クラシックも演奏できます」

「唱歌も昭和歌謡も対応できます」

「ご希望があれば何でも演奏します」

という説明だけでは、実際の演奏会の様子を想像していただきにくいことがあります。

施設へ提案するときは、内容を具体的にします。

たとえば、

「季節の唱歌と昭和歌謡を中心にした、皆様と一緒に歌える30分の参加型コンサートです」

と伝えれば、演奏会の対象者、曲の雰囲気、時間、参加方法が分かります。

一方で、

「クラシックの名曲を落ち着いて楽しんでいただく鑑賞型コンサート」

のように、専門性を明確にする方法もあります。

大切なのは、できることを数多く並べることではありません。

「どのような方に、どのような時間を届けられるのか」を分かりやすくすることです。

演奏に参加できる工夫を加える

高齢者施設では、ただ演奏を聴いていただくだけでなく、ご利用者様が無理なく参加できる内容も喜ばれます。

たとえば、

・一緒に歌っていただく
・曲に合わせて手拍子をしていただく
・簡単なリズムを楽しんでいただく
・季節や曲にまつわるお話をする
・楽器の特徴や音色を紹介する

といった方法があります。

すべての曲を参加型にする必要はありません。

静かに聴いていただく曲と、一緒に楽しんでいただく曲を組み合わせることで、演奏会に変化が生まれます。

施設のご利用者様の体調や年齢層によっては、鑑賞型の演奏会が適している場合もあります。

演奏者側で内容を決めつけるのではなく、事前に施設のご希望を伺うことが大切です。

演奏内容は施設に選んでいただく

演奏者には、それぞれ演奏したい曲や得意な曲があります。

しかし、施設での演奏会では、演奏者がやりたいことだけを優先するのではなく、施設のご希望に合わせて内容を整える必要があります。

事前に確認したいのは、次のような内容です。

・ご利用者様の年齢層
・参加予定人数
・演奏会の目的
・一緒に歌う内容を希望されるか
・静かに聴く内容を希望されるか
・季節行事として行うのか
・演奏時間は何分程度か
・会場に使用できる設備があるか

複数の演奏プランを用意し、施設に選んでいただく方法もおすすめです。

たとえば、

1.唱歌と昭和歌謡の参加型コンサート
2.クラシックと映画音楽の鑑賞型コンサート
3.季節の曲を中心にした演奏と歌のコンサート

というように、選択肢を示します。

ご担当者様にとっても、ゼロから内容を考えるより、用意された企画から選ぶ方が負担を減らせます。

主役は演奏者ではなくお客様

施設演奏で忘れてはならないのは、演奏会の主役は演奏者ではなく、聴いてくださるお客様だということです。

演奏者の技術や個性を披露するだけの場ではありません。

・知っている曲を聴いて安心する
・懐かしい曲から昔の記憶がよみがえる
・周りの方と一緒に歌う
・音楽を通して季節を感じる
・日常とは少し違う時間を楽しむ

そのような時間を届けることが、施設演奏の価値です。

「自分が何を演奏したいか」だけではなく、

「お客様にどのような気持ちになっていただきたいか」

を考えてプログラムを作ることが、継続依頼につながります。

ご近所だからこそ信頼していただける

地域で活動する演奏者には、大きな強みがあります。

施設にとって、近くに住んでいる演奏者は、

・移動のトラブルが起こりにくい
・定期的に依頼しやすい
・急な相談をしやすい
・地域の話題を共有しやすい
・長く関係を築きやすい

という安心感があります。

資料を郵送するだけでなく、可能であれば事前にご挨拶へ伺ったり、近隣の施設に直接資料を届けたりすることも信頼につながります。

目指したいのは、遠くから来る特別な演奏家ではなく、

「何か音楽の企画をしたいときに、気軽に相談できる地域の音楽家」

になることです。

無理のない料金から実績を作る

演奏活動を継続するためには、演奏者にも施設にも無理のない料金を設定することが大切です。

活動を始めたばかりの時期は、まず地域で実績を作ることを優先し、内容と時間が分かりやすい料金を提示します。

たとえば、

・30分 5,500円
・45分 7,700円
・60分 11,000円

という形で、演奏時間ごとに料金を決めておくと、施設側も検討しやすくなります。

交通費を料金に含める場合は、そのことも資料に明記します。

料金を安くすれば必ず依頼が増えるわけではありません。

演奏内容、準備、移動時間、施設の予算、ご自身の活動状況を考えながら、継続できる料金を決める必要があります。

最初の数施設では、体験演奏やボランティア演奏を行い、写真やご感想などの実績を作る方法もあります。

ただし、無償演奏を続けることが目的にならないよう、次の有償依頼につなげる流れを考えておきましょう。

1日1件を続けるために記録を残す

架電営業は、電話をかけて終わりではありません。

施設ごとの記録を残しておくことが大切です。

ノートや表には、次の項目を記録します。

・施設名
・所在地
・電話番号
・電話をした日
・担当者様のお名前
・お話しした内容
・資料送付の有無
・改めて連絡する時期
・次回行うこと

「今は予定がありません」と言われた施設でも、半年後や1年後には状況が変わっている可能性があります。

担当者様が変わったり、以前依頼していた演奏者が活動を終了したり、新しい行事が始まったりすることもあります。

一度お断りいただいたからといって、その施設とのご縁が完全になくなったわけではありません。

記録を残し、時期を空けて丁寧にご連絡することで、演奏依頼につながる場合があります。

1年後の成果は今日の小さな行動から生まれる

演奏活動は、最初から大きな成果が出るとは限りません。

電話をしても担当者様につながらない日があります。

資料を送っても、お返事をいただけないことがあります。

演奏を提案しても、施設の予算や時期が合わないこともあります。

それでも、1日1施設への連絡を続ければ、1年間では多くの施設に自分の活動を知っていただけます。

その中から、

・最初の演奏依頼
・次回のリピート依頼
・季節行事のご相談
・系列施設への紹介

が少しずつ生まれます。

大切なのは、一度に無理をすることではありません。

自分の体調や本業に合わせて、続けられる行動を決めることです。

今日1施設を調べる。

明日1本の電話をかける。

今週1ページの演奏者資料を整える。

その積み重ねが、生徒数だけに左右されない新しい収入の柱につながっていきます。

演奏活動を始めるための無料ワークBOOK

「演奏活動に興味はあるけれど、何から始めればよいか分からない」

「自分の経験を、どのように演奏の仕事につなげればよいか整理したい」

という方へ、『演奏で月5万円を目指す 実践ワークBOOK』をご用意しています。

このワークでは、

・これまでの演奏経験
・提供できる演奏内容
・活動できる地域と時間
・目標とする演奏回数や収入
・これから準備すること

を書き出しながら、ご自身に合った演奏活動を整理していただけます。

完璧な計画を立てる必要はありません。

まずは、今の自分にできる小さな一歩を見つけてみてください。

 

 

ご近所で演奏の仕事を始めたい方へ

Kindle本『ご近所で!有償演奏一年生』では、地域で演奏活動を始めるための具体的な方法をご紹介しています。

・ご近所で演奏できる場所の探し方
・施設への連絡方法
・演奏者資料の作り方
・高齢者施設で喜ばれる選曲
・参加型コンサートの作り方
・継続依頼につなげる考え方
・演奏活動を収入に変えるための準備

などを、実際の活動経験をもとにまとめています。

「音楽教室以外にも収入の柱を作りたい」

「地域の方に演奏を届けたい」

「50代、60代から演奏活動を始めたい」

という方は、ぜひお役立てください。

生徒数は、自分の努力だけで完全に決められるものではありません。

だからこそ、音楽教室を大切に続けながら、教室以外にも音楽を届ける場所を持つことが、これからの安心につながります。

1日1施設への連絡から、ご近所でできる演奏活動を始めてみませんか。

Woman sits at a wooden table reviewing sheet music with a tablet nearby and a pink bouquet, violin resting on the table.

高齢者施設の演奏で著作権が切れている曲を探す方法|母の日コンサートの選曲

高齢者施設の演奏で著作権が切れている曲を探す方法

 

母の日コンサートを前に、受講生の方から次のようなご相談をいただきました。

「著作権料を支払わずに演奏できる曲を、もう少し幅広く知りたいのですが、どのように調べればよいでしょうか」

高齢者施設での演奏会では、唱歌、童謡、日本歌曲、昭和歌謡などを取り入れる機会が多くあります。

ご利用者様がよくご存じの曲を選ぶことで、一緒に歌っていただいたり、昔の思い出を振り返っていただいたりする時間を作れます。

一方で、演奏活動を続けるうえでは、楽曲の著作権について確認する姿勢も大切です。

この記事では、著作権の保護期間が終了している曲の基本的な探し方と、高齢者施設で喜ばれる選曲の考え方をご紹介します。

著作権が切れている曲とは

日本では、著作権の保護期間は、原則として著作者の死後70年までです。

保護期間が終了した著作物は「パブリックドメイン」と呼ばれ、原則として著作権者の許諾を得ずに利用できます。

ただし、すべての作品が一律に「発表から70年」で判断されるわけではありません。

作詞者と作曲者が異なる曲では、歌詞と曲のそれぞれについて確認が必要です。外国作品、無名・変名作品、団体名義の作品などは、保護期間の考え方が異なる場合もあります。

文化庁の案内でも、著作権の保護期間は原則として著作者の死後70年までと説明されています。

参考:文化庁「著作物等の保護期間の延長に関するQ&A」

著作権が切れている曲の基本的な探し方

曲の著作権を確認するときは、曲名だけで判断せず、次の順番で調べていきます。

1.作詞者と作曲者を確認する

歌詞のある曲には、作詞者と作曲者がいます。

まずは、使用する楽譜や楽譜集の奥付、曲目解説などを見て、作詞者と作曲者の名前を確認します。

童謡や唱歌の中には、作詞者と作曲者のどちらか一方の著作権だけが残っている場合もあります。

「古くから歌われている曲だから大丈夫」と判断せず、歌詞と曲の両方を調べることが大切です。

2.作詞者と作曲者の没年を確認する

次に、作詞者と作曲者が亡くなった年を調べます。

著作権の保護期間は、原則として著作者が亡くなった翌年の1月1日から数えます。

ただし、過去の法改正や作品の種類、作品が公表された時期などによって判断が複雑になる場合があります。

没年だけを見て即断せず、不明な場合はJASRACや著作権の専門窓口へ確認すると安心です。

3.J-WIDで作品情報を確認する

JASRACが提供している作品データベース「J-WID」では、曲名、作詞者、作曲者などから作品情報を検索できます。

同じ曲名の作品が複数登録されていることもあるため、作詞者、作曲者、編曲者まで確認します。

J-WIDでは、著作権が消滅している著作者についても表示上の案内があります。

参考:JASRAC作品データベース「J-WID」

J-WIDに掲載されていないからといって、自由に利用できるとは限りません。JASRAC以外の団体や権利者が管理している可能性もあるため、分からない場合は確認が必要です。

4.使用する楽譜の編曲者を確認する

原曲の著作権が終了していても、新しい編曲には別の著作権が発生している場合があります。

たとえば、昔から歌われている唱歌でも、近年出版された楽譜に独自の前奏、間奏、伴奏、構成などが加えられていれば、その編曲部分が保護されている可能性があります。

曲名と原作者だけではなく、使用する楽譜に記載されている編曲者や出版情報も確認しましょう。

市販の楽譜を購入して、その楽譜を見ながら演奏することと、楽譜を無断でコピーして配布することは別の問題です。

施設で使用する歌詞カードや楽譜を作る場合も、複製に関する権利を確認する必要があります。

5.伴奏音源の権利も確認する

原曲がパブリックドメインになっていても、市販のCDやインターネット上の伴奏音源を自由に使用できるとは限りません。

録音された音源には、演奏者やレコード製作者などの著作隣接権が関係します。

文化庁も、著作権の保護期間が終了した楽曲であっても、CDや配信音源には別の権利が残っている可能性があると案内しています。

参考:文化庁「ここが知りたい著作権」

伴奏音源を使用する場合は、購入した音源の利用条件を確認します。

YouTubeなどで見つけた音源を、そのままダウンロードして施設演奏で使用することは避けた方が安心です。

高齢者施設側が著作権の手続きをしている場合もあります

高齢者施設や運営法人が、JASRACなどと音楽利用に関する契約を結んでいることもあります。

その場合でも、演奏者側の判断だけで「施設が契約しているはず」と考えるのではなく、事前に施設のご担当者様へ確認しましょう。

確認するときは、次のように丁寧にお尋ねできます。

「当日の演奏曲について、著作権に関するお手続きは施設様で行われていますでしょうか。演奏者側で必要な確認がございましたら、ご教示いただけますと幸いです」

JASRACでは、施設で管理楽曲を利用する際の手続きや、手続きが必要かを確認するための案内を公開しています。

参考:JASRAC「各種営業施設・教室等での演奏・上映」

施設の契約状況、演奏会の内容、入場料の有無、演奏者への報酬の有無などによって扱いが異なる場合があります。

判断に迷うときは、施設のご担当者様やJASRACなどの管理団体へ確認してください。

高齢者施設では一緒に口ずさめる曲が喜ばれます

著作権の確認と同じくらい大切なのが、ご利用者様に喜んでいただける選曲です。

高齢者施設では、

・季節を感じられる唱歌
・昔から親しまれている童謡
・ご利用者様の青春時代に流行した歌
・歌詞や旋律を思い出しやすい曲
・無理のない音域で歌える曲

などが喜ばれます。

母の日コンサートであれば、母、家族、故郷、春の風景などを感じられる曲を組み合わせると、演奏会全体に温かい流れが生まれます。

ただ有名な曲を並べるのではなく、

「この曲を聴いたときに、どのような気持ちになっていただきたいか」

「どの曲なら、自然に口ずさんでいただけるか」

という視点で考えることが大切です。

演奏技術だけでなく選曲が継続依頼につながります

高齢者施設での演奏では、難しい曲を完璧に演奏することだけが求められているわけではありません。

施設演奏で大切にしたいのは、

・季節感があること
・ご利用者様が安心して聴けること
・一緒に参加しやすいこと
・懐かしい記憶につながること
・施設の進行に無理のない構成であること

です。

ご利用者様が笑顔で歌ってくださったり、演奏後に「懐かしかった」と声をかけてくださったりすることが、次回の演奏依頼につながります。

演奏者が届けたい曲だけでなく、聴いてくださる方が楽しめる曲を考えることが、地域で継続して活動するための大切なポイントです。

著作権を調べる習慣をつけましょう

著作権の確認は、難しく感じるかもしれません。

最初からすべてを覚える必要はありません。

演奏予定の曲について、

・作詞者は誰か
・作曲者は誰か
・それぞれの没年はいつか
・編曲者は記載されているか
・使用する音源に利用条件はあるか
・施設側で著作権の手続きをしているか

を、一曲ずつ確認していきましょう。

確認した内容をノートや表に残しておけば、次回の演奏会でも役立ちます。

「おそらく大丈夫だろう」と考えるのではなく、分からないことを確認しながら活動する姿勢が、施設から信頼される演奏者になることにもつながります。

なお、この記事は一般的な情報をお伝えするものであり、個別の楽曲について著作権の有無を判断するものではありません。実際に演奏する際は、作品情報、利用方法、施設の契約状況などをご確認ください。

演奏活動を始めるための無料ワークBOOK

「高齢者施設で演奏活動を始めたいけれど、何から準備すればよいか分からない」

「自分の経験や演奏内容を、仕事につながる形に整理したい」

という方へ、『演奏で月5万円を目指す 実践ワークBOOK』をご用意しています。

ワークに書き込みながら、

・これまでの演奏経験
・自分が提供できる演奏
・活動できる地域や時間
・目標とする演奏回数や収入
・これから準備すること

を整理していただけます。

まずは、ご自身にできる演奏活動を見つけるところから始めてみてください。

 

 

高齢者施設での選曲や演奏活動を詳しく知りたい方へ

Kindle本『ご近所で!有償演奏一年生』では、高齢者施設での演奏活動について、実際の経験をもとに詳しくご紹介しています。

・高齢者施設で喜ばれる曲の選び方
・参加型コンサートの作り方
・施設への営業方法
・演奏者資料の整え方
・演奏依頼につながる活動方法
・地域で活動を続けるための考え方

など、これから演奏活動を始めたい方に役立つ内容をまとめています。

「ご近所で演奏収入を作りたい」

「音楽教室以外にも演奏の場を広げたい」

「地域で必要とされる演奏者になりたい」

という方は、ぜひご覧ください。

演奏活動では、演奏技術だけではなく、選曲、季節感、参加しやすさ、著作権への配慮も大切です。

一曲ずつ丁寧に調べながら、聴いてくださる方に安心して楽しんでいただける演奏会を作っていきましょう。

Woman on a phone at a desk with a violin, writing in a notebook; warm home office setting with soft Japanese text promotional banner on the left.

高齢者施設への演奏営業は1日1件から|地域で選ばれる演奏活動の始め方

高齢者施設への演奏営業は1日1件から|地域で選ばれる演奏活動の始め方

「地域の高齢者施設で演奏してみたい」

「音楽教室のレッスンがない時間を、演奏の仕事につなげたい」

そう思っていても、実際に施設へ連絡するとなると、最初の一歩がなかなか踏み出せない方も多いのではないでしょうか。

営業という言葉を聞くと、

「たくさん電話をしなければならない」

「断られても、すぐに次へ進まなければならない」

というイメージを持つかもしれません。

しかし、最初から無理をする必要はありません。

まずは、

「1日1施設へ電話してみる」

そこからでも、演奏活動は十分に始められます。

今回は、東京都在住のバイオリン奏者の方に行ったサポートをもとに、地域で演奏活動を始めるための施設選びや、演奏者資料の作り方、電話営業の進め方についてお伝えします。

音楽教室の空き時間を演奏活動に活用したい

今回ご相談いただいたのは、東京都内で音楽教室を運営されているバイオリン奏者の方です。

ご相談内容は、

「音楽教室のレッスンが入っていない時間に、近隣地域で定期的に演奏活動をしていきたい」

というものでした。

楽器の指導を続けながら、教室以外にも音楽を届ける場所を持ちたいと考える方は少なくありません。

特に、高齢者施設での演奏は、平日の午後に実施されることが多いため、音楽教室のレッスンが始まる前の時間を活用できる場合があります。

自宅や教室から無理なく通える範囲で演奏活動ができれば、移動時間や交通費の負担も抑えられます。

地域の方に喜んでいただきながら、教室以外の収入の柱を少しずつ育てていくことも可能です。

最初に連絡する施設を絞り込む

演奏活動を始める際、地域にあるすべての施設へ、手当たり次第に電話をする必要はありません。

まずは、自分の演奏内容と相性がよい施設を絞り込むことが大切です。

今回の営業リストは、次の条件を中心に作成しました。

・有料老人ホーム
・定員50名以上
・介護付き有料老人ホームを優先

最初に介護付き有料老人ホームへご提案し、その後、住宅型有料老人ホームへ連絡を進めていく流れです。

施設の種類や規模によって、レクリエーションの実施状況や演奏依頼の考え方は異なります。

すべての施設へ同じように連絡するのではなく、優先順位を決めておくと、落ち着いて営業を進められます。

演奏者資料は「何でもできます」より特化型にする

演奏活動を始めたばかりの頃は、演奏者資料に、

「クラシックも演奏できます」

「唱歌や昭和歌謡にも対応できます」

「ご希望に合わせて、さまざまな演奏ができます」

と、できることを幅広く書きたくなるものです。

しかし、施設のご担当者様に内容を分かりやすく伝えるためには、「何でもできます」と書くよりも、演奏内容を絞った方が効果的です。

今回のバイオリン奏者の方には、次の内容を中心に資料を整えることをご提案しました。

・専門楽器をバイオリンに絞る
・季節を感じられる唱歌を入れる
・1970年代頃までの昭和歌謡を取り入れる
・具体的な演奏プログラム例を掲載する

施設のご担当者様が演奏者資料を見たときに、

「どのような演奏会になるのか」

「ご利用者様に楽しんでいただけそうか」

ということを、すぐに想像できるようにすることが大切です。

楽器演奏を中心にした企画も選択肢になる

ピアノ伴奏者との共演が難しい場合、伴奏音源を使用して演奏する方法もあります。

その場合、「歌を中心にした演奏会」よりも、「楽器演奏を中心にしたコンサート」としてご提案した方が、演奏者の魅力が伝わりやすいことがあります。

たとえば、バイオリンであれば、

・季節の唱歌
・懐かしい昭和歌謡
・映画音楽
・親しみやすいクラシック曲

などを組み合わせることで、施設のご利用者様にも楽しんでいただけるプログラムを作れます。

すべての曲を一緒に歌っていただく必要はありません。

演奏を聴いていただく曲と、皆様に参加していただく曲をバランスよく組み合わせることで、無理のない参加型演奏会になります。

電話営業は1日1施設から始める

営業というと、1日に何十件も電話をするイメージがあるかもしれません。

しかし、地域で演奏活動を始める場合は、最初から多くの施設へ連絡する必要はありません。

まずは、

「1日1施設へ電話する」

という目標で十分です。

施設への最初の電話は、5分程度で終わることもあります。

1日1件であれば、本業や家事の合間にも続けやすくなります。

大切なのは、一度にたくさん行うことではありません。

少ない件数でも、行動を止めずに積み重ねていくことです。

電話をする前に準備しておくもの

施設へ電話をする前に、次の3つを準備しておくと安心です。

・電話用のスクリプト
・営業記録用の大学ノート
・ボールペン

パソコンが使える方は、ExcelやGoogleスプレッドシートで管理してもよいでしょう。

ただし、パソコン操作に慣れていない場合は、無理にデジタルで管理する必要はありません。

大学ノートに記録する方法でも、十分に営業活動を進められます。

営業記録に残しておきたい項目

電話をした後は、次の内容を記録します。

・電話をした日時
・施設名
・担当者様のお名前
・お話しした内容
・資料送付の有無
・改めて連絡する時期
・次回行うこと

「担当者様が不在だった」

「今は演奏会を予定していない」

「資料を見てから検討する」

など、施設によってご回答はさまざまです。

その場ですぐに演奏が決まらなくても、記録を残しておけば、数か月後に改めて連絡できます。

営業記録は、演奏活動を継続していくための大切な財産になります。

一度断られても状況が変わることがある

施設や企業から断られたからといって、その場所とは今後一切ご縁がないとは限りません。

森口自身も、以前、

「フルート奏者はすでにいるので」

という理由で、同じ企業から3回以上お断りいただいた経験があります。

それでも、時期を空けて改めて連絡した結果、最終的にはレストランの演奏者として採用していただくことができました。

施設や企業の状況は、1年後、2年後には変わっていることがあります。

・担当者様が変わった
・以前の演奏者が活動を終了した
・新しいイベントが始まった
・ご利用者様から音楽の要望があった

このような変化が起こることもあります。

一度お断りいただいた施設にも、記録を残し、適切な時期に改めてご提案することが大切です。

地域で選ばれる演奏者になるために

地域で継続的に演奏活動をしていくために必要なのは、演奏技術だけではありません。

・丁寧に連絡すること
・約束を守ること
・施設のご希望を確認すること
・演奏後に感謝を伝えること
・活動を継続して発信すること

こうした積み重ねが、施設からの信頼につながります。

演奏活動は、無理をして遠くまで広げるものではありません。

まずは、自宅や教室の近くで、地域の方に喜んでいただける演奏を続けること。

その積み重ねが、次回のご依頼や別の施設からのご相談につながっていきます。

まずは今日、1施設を調べてみましょう

「高齢者施設へ電話するのは緊張する」

「まだ演奏者資料も完成していない」

という方は、今日すぐに電話をしなくても構いません。

まずは、ご自宅の近くにある高齢者施設を1か所調べてみてください。

そして、ノートに次の内容を書き出してみましょう。

・施設名
・所在地
・電話番号
・施設の種類
・定員数
・自宅からの所要時間

小さな準備を一つ行うだけでも、演奏活動は始まっています。

大切なのは、完璧に準備してから動くことではありません。

今できることから、一つずつ進めることです。

演奏で月5万円を目指す実践ワークBOOK

「地域で演奏活動を始めたいけれど、何から手をつければよいか分からない」

「自分の演奏を、どのように仕事につなげたらよいか整理したい」

という方へ、無料の実践ワークBOOKをご用意しています。

『演奏で月5万円を目指す 実践ワークBOOK』では、ご自身の経験や演奏内容を整理しながら、これからの活動につながる一歩を考えていただけます。

読むだけではなく、実際に書き込みながら進められるワーク形式です。

まずは、ご自身にできる演奏活動を整理するところから始めてみてください。

 

 

演奏活動の具体的な進め方を本で学びたい方へ

施設営業の方法や演奏者資料の作り方を、さらに詳しく知りたい方には、Kindle本『ご近所で!有償演奏一年生』をご用意しています。

本書では、

・高齢者施設での演奏活動の始め方
・施設への営業方法
・演奏者資料の作り方
・選ばれやすいプログラム構成
・高齢者施設で喜ばれる曲選び
・地域で継続的に活動するための考え方
・実際の演奏活動事例

などを、これから演奏活動を始める方にも分かりやすくご紹介しています。

「音楽教室以外の収入の柱を作りたい」

「自分の演奏を地域の方に届けたい」

「演奏を喜んでいただきながら、収入にもつなげたい」

という方は、ぜひお役立てください。

演奏活動は、特別な人だけができるものではありません。

1日1施設を調べること。

1本の電話をかけること。

演奏者資料を1ページ整えること。

その小さな積み重ねが、地域で必要とされる演奏者への第一歩になります。

高齢者施設の演奏会を告知する横長のバナー。ピアノを弾く女性と歌う男性が前方で、観客が見守る場面。

【受講605日目】高齢者施設の演奏会から来月の依頼も決定|演奏の仕事を安定させる営業の続け方

コロナ禍で減ってしまった演奏の仕事を、もう一度増やしたい

2024年12月13日に受講を開始された受講生の方。

 

受講605日目となる昨日、高齢者施設で演奏会を開催されました。

そして演奏会終了後、施設様から「来月もお願いします」と、次回の演奏をご依頼いただきました。

 

本当におめでとうございます㊗️!

 

 

こちらの受講生の方は、ご夫婦で演奏活動をされています。

奥様がピアノ、ご主人が歌を担当されています。

もともと演奏経験のあるお二人ですが、コロナ禍をきっかけに演奏のお仕事が減ってしまいました。

 

 

「もう一度、演奏できる場所を増やしていきたい」

そんなご相談をいただいたことから、高齢者施設を中心とした営業活動を始めました。

現在は毎月2〜3施設へ定期的に演奏訪問

営業を始めたからといって、すべてがすぐに決まったわけではありません。

ご提案しても、お断りされることはあります。

 

 

それでも、一つの施設様だけにこだわらず、少しずつ営業を継続。

演奏の機会を一つずつ積み重ねてきました。

 

 

現在では、毎月2〜3施設ほどへ定期的に演奏に伺えるようになっています。

演奏の仕事は「1件決まったら終わり」ではありません。

一度演奏した施設様から再びご依頼いただき、少しずつ継続的な演奏活動へ育てていくことが大切です。

受講605日目、演奏会から来月のお仕事が決まりました

そして昨日、また一つ嬉しい出来事がありました。

高齢者施設での演奏会を終えたあと、受講生の方からご報告をいただきました。

「今終わりました」

というメッセージとともに、演奏についても大きな手応えを感じられたとのこと。

 

 

さらに、

「来月もお仕事をいただきました」

という嬉しいご報告が届きました。

#image_title

演奏のお仕事では、

「今日の演奏がうまくいった」

ということも、もちろん嬉しいことです。

 

 

でも、それ以上に嬉しいのが、

「またお願いします」

と言っていただけることではないでしょうか。

一度きりの演奏ではなく、次の演奏へつながったということだからです。

「来月も聴きに行きます」と言っていただけました

さらに今回の演奏会では、施設様から嬉しいお言葉もいただいたそうです。

「こんなに歌えたのは、とても楽しかったです。来月も聴きに行きます」

受講生の方からは、

「こんな感動する言葉は、ほとんど言ってもらったことがなかったので、とても嬉しかったです」

とご報告いただきました。

 

#image_title

 

そして最後には、

「ここまで来たのも森口さんの存在のお陰です。本当にありがとうございました」

という、とても嬉しいメッセージもいただきました。

 

 

私にとっても、こうしたご報告をいただけることは本当に嬉しいことです。

演奏のお仕事というと、

「1回いくらいただけるのか」

「月に何回演奏できるのか」

という部分に目が向きやすいかもしれません。

もちろん、副収入として演奏活動を続けるためには、収入も大切です。

 

 

でも、それだけではありません。

自分たちの演奏を聴いてくださった方から、

「楽しかった」

「また聴きたい」

と言っていただける。

 

 

そして、その喜びが次の演奏依頼へつながっていく。

これも演奏の仕事を続ける大きな喜びだと、私は思っています。

「次も依頼してもらえるかな」という不安

演奏会がうまくいったとしても、

「次も呼んでいただけるかな」

「今回だけで終わってしまったらどうしよう」

と不安になることがあります。

 

 

私は、この気持ちにはとても寄り添えます。

だからこそ、1件の演奏が決まったからといって、新規営業をすべて止めてしまうことはおすすめしていません。

 

 

すでに演奏している施設様とのご縁を大切にする。

それと同時に、空いている時間を使って新しい施設様への営業も少しずつ続ける。

この両方を続けることで、演奏の仕事は少しずつ安定していきます。

新規営業では、断られることもあります

今回の受講生の方も、新しい施設様への営業を始めています。

もちろん、お断りされることもあります。

 

 

でも、一つの施設様から断られたからといって、

「自分の演奏には需要がない」

と考える必要はありません。

 

 

すでに別の演奏者が決まっているのかもしれません。

予算や年間行事の都合かもしれません。

単純に、今はタイミングが合わなかっただけかもしれません。

高齢者施設はたくさんあります。

一つの施設様だけにこだわる必要はありません。

 

 

断られたら、また次の施設様へ。

毎日たくさん営業しなくても大丈夫です。

空いている時間に、無理のない範囲で気長に続けていけばよいと思っています。

 

高齢者施設の「演奏者募集」は求人サイトに載っていないことが多い

ここで一つ、これから高齢者施設で演奏の仕事をしたい方に知っておいていただきたいことがあります。

高齢者施設の演奏の仕事は、一般的な求人サイトを探していても、なかなか見つかりません。

「演奏者募集」
「ピアニスト募集」
「施設演奏スタッフ募集」

といった形で、求人情報が掲載されているケースは多くないからです。

でも、

「求人がない=演奏者を必要としていない」

ということではありません。

高齢者施設では、季節のイベントやお誕生日会、敬老の日、クリスマス会など、年間を通してさまざまなレクリエーションが行われています。

そのため、

「利用者様に生演奏を楽しんでもらいたい」

「一緒に歌える音楽の時間を作りたい」

「定期的に来てくださる演奏者がいたら嬉しい」

と考えている施設様もあります。

ただ、それをわざわざ「演奏者募集」として求人サイトに掲載していないだけなのです。

だから私は、演奏の仕事をしたい方には「募集されるのを待つ」のではなく、自分から施設様へご提案する方法をお伝えしています。

FAXやメール、電話などで、

「このような参加型の演奏会ができます」

と知っていただく。

すると、求人サイトでは見つけられなかった演奏の仕事につながることがあります。

「演奏者を募集している施設を探す」というより、

「自分の演奏を必要としてくださる施設様と出会う」

という考え方のほうが、高齢者施設での演奏活動には合っていると私は思っています。

求人サイトを何時間も探して「演奏の仕事がない」と諦める必要はありません。

演奏の仕事は、募集を見つけて応募するだけではなく、自分から作っていくこともできます。

私も3回断られたレストランから演奏の仕事をいただきました

私自身も、営業したところすべてから、すぐに演奏のお仕事をいただけたわけではありません。

以前、あるレストランへ演奏の営業をした際には、3回断られたことがあります。

それでも時期を変えながら営業を続けました。

その結果、最終的には、そのレストランで演奏のお仕事をいただくことができました。

 

 

一度断られたからといって、

「もう二度と無理」

とは限りません。

施設様やお店の状況も変わります。

担当者が変わることもあります。

演奏者を必要とする時期がやってくることもあります。

 

 

「今は必要ありません」

と、

「あなたには演奏をお願いしません」

は、同じ意味ではありません。

営業では、ここを分けて考えることも大切だと思っています。

演奏の仕事が安定するまで、1年くらいは考えてみる

これから演奏活動を仕事にしたい方には、短期間だけで結果を判断しないでいただきたいと思っています。

たとえば、

「毎月2回は演奏する」

「毎月4回は演奏する」

「演奏で月5万円の副収入を目指す」

こうした状態を安定させるまでには、私は1年くらいを目安に考えてもよいと思っています。

 

 

最初の1件が決まる。

実際に演奏する。

施設様や利用者様に喜んでいただく。

そこから、もう一度ご依頼いただく。

さらに別の施設様からも演奏依頼をいただく。

 

 

こうした積み重ねによって、

「毎月演奏する場所がある」

という状態が少しずつできていきます。

そして、

「月2回から、もう少し増やしたい」

「演奏で月5万円くらいの副収入を目指したい」

となれば、また新しい施設様への営業を続けていけばよいのです。

営業を続けるために一番難しいのは「気持ち」かもしれません

営業方法そのものは、一度覚えてしまえば、それほど複雑ではありません。

FAXを送る。

メールを送る。

電話をする。

プロフィールやホームページを見ていただく。

やることは、ある程度決まっています。

 

 

でも、一人で営業を続けていると、

「また断られたら嫌だな」

「この方法で合っているのかな」

と、不安になってくることがあります。

そして、だんだん営業すること自体が嫌になってしまうこともあります。

私は、営業を継続するうえで難しいのは、方法以上に「気持ち」の部分だと思っています。

 

 

だからこそ、

「一人では営業を続けられるか不安」

という方は、森口に相談してください。

営業方法をお伝えするだけではなく、

「今日は断られてしまいました」

という時にも、

「大丈夫。では次へ行きましょう」

と、一緒に考えながら進めています。

演奏の仕事は、一つずつ増やしていけばいい

受講605日目。

コロナ禍で減ってしまった演奏のお仕事をもう一度増やしたいと営業を始め、現在では毎月2〜3施設ほどへ定期的に演奏に伺えるようになりました。

 

 

そして今回の演奏会から、来月のご依頼も決定。

本当におめでとうございます㊗️!

 

 

最初から、たくさんの演奏依頼がなくても大丈夫です。

1施設。

そして、もう1施設。

自分たちの演奏を喜んでくださる場所を、少しずつ増やしていけばいいのです。

 

 

断られることがあっても、一つの施設様だけにこだわらず、また次へ。

無理をせず、空いている時間を使いながら営業を続ける。

その積み重ねが、やがて

「毎月演奏する場所がある」

という状態につながっていきます。

※演奏依頼数や収入などの成果には個人差があり、同様の成果を保証するものではありません。

演奏で月5万円の副収入を目指したい方へ

「演奏活動を始めたいけれど、何から始めればいいかわからない」

「高齢者施設に営業してみたいけれど、どうやって連絡すればいいの?」

「演奏経験はあるけれど、仕事として演奏したことがない」

 

 

そんな方のために、

『今年中に演奏で月5万円の副収入を目指す無料ガイド』

をご用意しています。

 

 

演奏の仕事を始めるために、どんな準備をして、どのように演奏先を増やしていけばいいのか。

これから演奏活動を仕事にしていきたい方は、まず無料ガイドからご覧ください。

 

 

🎹 「今年中に演奏で月5万円」を目指す無料ガイドを受け取る

 

もっと詳しく演奏活動について知りたい方へ

「無料ガイドを読んで、もっと具体的な方法を知りたい」

という方には、演奏活動についてまとめたKindle本も出版しています。

高齢者施設での演奏活動、営業の考え方、演奏依頼からリピートにつなげる方法など、これまでの経験をもとにまとめています。

 

 

演奏することが好き。

これからも長く音楽を続けたい。

そして、自分の演奏を必要としてくださる場所で演奏しながら、少しずつ収入にもつなげていきたい。

そんな方に読んでいただけたら嬉しいです。

 

『演奏活動サポート 2026年8月号 演奏依頼をリピートにつなげる 敬老の日直前特集』

https://www.amazon.co.jp/dp/B0H9RYMYMX


演奏活動サポート 2026年8月号

 

Promotional poster featuring a woman singing into a microphone, with large Japanese text about 64 days, 29 facilities, materials requests, and a September concert.

【受講64日目】演奏の仕事が決定!29施設から演奏者資料をご請求いただきました

【受講64日目】演奏の仕事が決定!29施設から演奏者資料をご請求いただきました

受講64日目のボーカル奏者の受講生様から、嬉しいご報告をいただきました。

9月の演奏会が決定し、本番へ向けた準備が始まっています。

さらに、29施設様から演奏者資料をご請求いただき、音楽事務所様からも私が把握しているだけで2件の演奏依頼をいただいています。

演奏の仕事は、営業だけではなく、本番までの準備もとても大切です。

今回は、その実践サポートの一部をご紹介します。

9月の演奏会が決定しました

施設との打ち合わせを重ねながら、9月の演奏会開催が決定しました。

演奏が決まると、曲目選びや進行、歌詞の準備など、本番に向けてやることが増えていきます。

一つひとつ準備を進めることで、安心して当日を迎えられるようになります。

29施設様から演奏者資料をご請求いただきました

営業活動では、29施設様から演奏者資料をご請求いただいています。

また、音楽事務所様からも演奏依頼をいただき、演奏の仕事が少しずつ広がっています。

演奏者募集の情報を待つだけではなく、自分から営業活動を行うことで、新しい演奏の仕事につながる可能性が高まります。

模造紙で歌詞を準備することになりました

今回、施設様から

「歌詞カードを人数分印刷すると経費がかかるため、模造紙に歌詞を書いてほしい」

というご要望がありました。

そこで、

・模造紙への書き方
・文字の大きさ
・見やすい配置
・曲数の組み立て方

などについてサポートしました。

施設ごとにご要望は異なるため、その場に合わせて柔軟に対応することも大切です。

パソコンの音源をスマートフォンで再生できるようサポート

演奏会では、スマートフォンから音源を流す機会も多くあります。

今回は、

・Googleドライブでパソコンの音源をスマートフォンへ共有する方法

・ラクレコアプリを利用してスマートフォンから再生する方法

・その他、ご本人が使いやすい方法でスマートフォンから再生する方法

についてサポートしました。

機械が苦手な方でも、本番で安心して使えるよう、一緒に確認しながら進めています。

ホーム画面からワンタップで音源を再生

さらに、GoogleドライブのURLをスマートフォンのホーム画面へ追加し、

アイコンをタップするだけで音源を開けるよう設定しました。

本番前に慌てて音源を探す必要がなくなり、スムーズに演奏を始められます。

このような小さな工夫も、安心して演奏するためには大切な準備です。

演奏の仕事は実践しながら身につきます

演奏の仕事は、営業だけ覚えれば終わりではありません。

施設との打ち合わせや演奏プログラムの作成、音源準備、当日の流れなど、実際に活動する中で身につくことがたくさんあります。

演奏活動実践スクールでは、一人ひとりの状況に合わせて実践的なサポートを行っています。

演奏で月5万円の副収入が、あなたの人生を変えます。

まずは無料ガイドから、演奏活動への第一歩を踏み出してみませんか。

 

📚 Kindle書籍のご案内

演奏活動や営業方法についてさらに詳しく学びたい方は、こちらの書籍もぜひご覧ください。

『演奏活動サポート 2026年8月号 演奏依頼をリピートにつなげる 敬老の日直前特集』

https://www.amazon.co.jp/dp/B0H9RYMYMX


演奏活動サポート 2026年8月号

 

Promotional banner showing a woman pianist at a grand piano performing for a smiling elderly audience, with large pink Japanese text about a five-facility concert event.

受講239日目|5施設目の演奏決定へ!敬老の日イベントの面談・会場見学が決定【受講生実績】

受講239日目|5施設目の演奏決定へ!敬老の日イベントの面談・会場見学が決定【受講生実績】

受講239日目のピアノ奏者の方から、嬉しいご報告をいただきました。

このたび、介護付有料老人ホーム様よりご連絡をいただき、演奏会開催前の面談・会場見学・日程のお打ち合わせが決定しました。

本当におめでとうございます!

演奏活動を副業としてスタート

この方は、本業でピアノ教室を運営されながら、副業として演奏活動を始められたピアノ奏者の方です。

これまでに17施設様から演奏者資料のご請求をいただいています。

また、ご家庭の事情により、受講期間中には数か月間お休みされた時期もありました。

それでも、ご自身のペースで活動を再開し、コツコツと積み重ねた結果、

  • 17施設様から演奏者資料のご請求
  • 5施設様で演奏決定・内定
  • 今回、新たな施設様との面談・会場見学が決定

という素晴らしい成果につながっています。

敬老の日イベントのご依頼が続いています

先日には、定員20名様の住宅型有料老人ホーム様にて、敬老の日イベントの演奏会が内定しました。

そして今回は、定員32名様の介護付有料老人ホーム様から演奏のご依頼をいただき、開催前の面談と会場見学が決定しました。

敬老の日イベントは、このように普段は演奏会を開催していない施設様からもご依頼をいただける機会があります。

そのため、演奏活動を始めたばかりの方にとっても、大きなチャンスとなる時期です。

7月は敬老の日営業のチャンス

毎年7月は、敬老の日イベントに向けて施設様が準備を始める時期です。

現在はすでに7月中旬に入っています。

今年の敬老の日イベントで演奏をご希望の方は、できるだけ早めに営業活動を始めることをおすすめします。

資料送付やご挨拶を早めに行うことで、ご依頼につながる可能性が高まります。

ピアノ講師の先生は年間契約につながるケースも

演奏活動実践スクールでは、ピアノ講師の先生が営業活動を開始されてから、およそ2〜3週間で年間契約が決まるケースもあります。

もちろん地域差はありますが、継続開催につながっている受講生の方も多くいらっしゃいます。

演奏活動による収入の目安は、

  • 月1回 5,000円〜10,000円
  • 月2回 10,000円〜20,000円
  • 月4回 20,000円〜40,000円

です。

さらに演奏活動実践スクールでは、副業として月100,000円以上の演奏収入を得て活動されている受講生の方もいらっしゃいます。

ピアノ教室のお休みの日を活用してみませんか

ピアノ教室のレッスンがない平日を活用して、ご近所の高齢者施設で演奏活動を始めてみませんか。

演奏活動は収入を得られるだけでなく、

「また来月もお願いします。」

「利用者様がとても喜ばれていました。」

そんな嬉しいお言葉をいただける、とてもやりがいのある活動です。

あなたの演奏が、地域の皆様の笑顔につながります。

無料相談受付中

「私の地域でも演奏活動ができるのだろうか。」

「高齢者施設で演奏してみたい。」

「副業として演奏活動を始めてみたい。」

そんな方のために、無料相談をご用意しています。

演奏活動実践スクールでは、

  • 高齢者施設への営業方法
  • 演奏プロフィール作成
  • ホームページ・SNS活用
  • 演奏プログラム作成
  • 継続契約につながるポイント

まで、一人ひとりに合わせてサポートしています。

敬老の日イベントのご依頼が動いている今は、演奏活動を始める絶好のタイミングです。

まずはお気軽に無料相談をご利用ください。


演奏活動実践スクール

高齢者施設での演奏活動を始めたい方、演奏依頼を増やしたい方は、演奏活動実践スクールをご覧ください。

 

公式LINE

ご相談をご希望の方は、こちらからお気軽にご連絡ください。

 

YouTube「演奏活動サポート日記」

受講生のサポート事例や演奏活動について、動画でもご紹介しています。

以下画像をクリックしてください

演奏活動サポート日記 YouTube再生リスト

Kindle書籍

まずはご自身で学びたい方は、Kindle書籍もぜひご覧ください。
以下画像をクリックしてお気軽にご覧ください。
https://amzn.asia/d/07pN2y8o


Kindle書籍